サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

バルブも新しくしましょう!

2018年5月29日

名古屋市緑区鳴海町にありますタイヤ館 鳴海です。 

 

 

今回はタイヤの空気圧管理にとって重要な部品の1つ、

ゴムバルブ」についてご紹介させて頂きます!!

 

ゴムバルブはその名の通りゴムで出来ているため、

タイヤと同じように時間が経つと劣化します。

基本的におおよそではありますが・・・

2~3年程度で1回は交換することをオススメします!!

このあたりはタイヤと同様ですね!!

 

劣化をするとゴムにヒビ(亀裂)が入ってしまったり、

最悪の場合、バルブ自体が折れてしまったりすることもあります。

これがエアー漏れに繋がる原因です!!

 

また、日光にあたる場所や雨ざらしになっていると

劣化速度が早まります。

金属バルブでも、ホイールと接している部分は

ゴムパッキンが使われています。

この部分が最も負荷がかかる部分ですので、

やはり2~3年に1回は交換したほうが良いですね。

 

バルブは小さな部品ではありますが、

自動車が安全に走れるために重要な部品のひとつなんです!!

 

バルブ自体は高価なものではありませんのでタイヤ交換の際は

なるべく交換しておいた方が良いですね!!

当店ではタイヤ交換時には交換させて頂いています!!

 

またそのようなエアー漏れがご心配な方は

前回のサービス事例でもご紹介しております、

TPMS(空気圧センサー)がオススメですよ!!

 

車内でタイヤの空気圧が手軽にチェック出来る

とても便利な商品です!!

安全・安心の為に是非、お試し頂きたい商品です!! 

こちらは新品のゴムバルブの写真です!!

こちらはバルブから亀裂やひび割れが発生し、

石鹸水をかけてエアー漏れしている写真です!!

 

パンク等の原因にもなりますので、

タイヤ交換