もったいないヽ(゚Д゚;)ノ!!
本日ご覧いただくのは、パンクしてしまったタイヤでございます(๑ʘ∆ʘ๑)
クギ等が刺さってパンク…ではなく、タイヤの「両端」が減りすぎて内側からタイヤの中身が出てきてしまったのです◝(๑⁺д⁺๑)◞՞。
それにしても。
タイヤの中央、真ん中部分だけ見るとまだまだ使えそうではないか…ヽ(゚Д゚;)ノ!!
両端との減り方の差がスゴイです(ノω<;)
元々は、下の写真のタイヤと同じ模様(溝)があったのです・・・(゚Д゚;)
上の写真のパンクのタイヤは「前輪」、下の写真のタイヤは「後輪」に装着されていたものです。
その差は歴然!!( ; ロ)゚ ゚
このような減り方となる主な要因は、タイヤの空気圧不足やローテーション(位置交換)をほとんど行っていなかったことが大きいと思われます。
また、「アライメント」にズレが生じていることも要因の一つと考えられ、その場合は「前後」の差だけでなく、「左右」での減り方にも差が出てしまいます。
今回のタイヤの使用期間は約2年程。毎日の通勤距離は約10kmとのことでした。
ん~。たくさん乗ってるわけではないんですよね。もったいな~いヽ(゚Д゚;)ノ!!
このように、毎日少しの距離を移動するだけ!のお客様は要注意!!
「ちょこっと乗り」は、進んで止まって曲がって到着!の動きで、意外にもタイヤへの負担は大きいのです。そして「あまり乗ってない」という感覚からメンテナンスも定期的に行うことが少なくなっていることも…。
もうすぐ雨の多い季節がやってきます!
毎日の安心・安全運転のためにもぜひ一度タイヤ専門店の当店でお気軽に無料点検を~!!d(・∀・○)
担当者:布施