なんだかんだで５月もあと数日。。。

ここまで来るとタイヤの履き替えも落ち着いてきました。

そこで今日は、交換したタイヤで変な減りかたをしていたタイヤがあったので

画像に収めました。

この画像で分かる様に、左端の２パターンだけが極端に偏摩耗しているのが確認できます。

しかも波うっているのが確認できます。これは過大なトーアウトもしくはネガティブキヤンバーが原因だと思われ

通常は足回り等に問題がなければ、このような肩減り・段べりが起こることはありません。

この様な症状は、足回りの取付角度にズレが生じている可能性が考えられます。

このタイヤはフロントタイヤで偏摩耗が確認できるのは、左右のタイヤの内側。

リアタイヤに関してはさほど問題ない状態。

この状態でタイヤを新しくしても新品タイヤも偏摩耗してしまう可能性があります。

なので新品タイヤに履き替えたタイミングでクルマの骨盤状態(アライメント）を

測定してあげる事で、現在お乗りの車の取付角度のズレが確認できます。

測定した後、調整が可能な箇所を調整することで偏摩耗が抑制できて、安心・安全より

長く快適に使用していただけます。

みなさまも！　現在お使いのタイヤに片べりや、偏摩耗が出ていたならば・・・・

お気軽に当店スタッフまで、ご相談ください。

 

担当者：はせがわ