タイヤワックス塗る派、塗らない派
ホームページをご覧いただき有難うございます。
今日から長い休暇に入った方も多いのではないでしようか!?
こんな時期ですから外出を控え、愛車のお手入れは如何でしょう!
そこで・・・今日はタイヤのメンテナンス「タイヤワックス」のお話です。
タイヤのお手入れは「水洗いだけ」が一番なのですが。。。
しかし、水洗いだけだとタイヤのツヤが無く見た目も寂しそうに観えてしまうので・・・
タイヤに使用して問題ない水性ワックスを紹介します。
当店取扱いオススメ! タイヤワックスがこちらの2点
左側の商品がブリヂストンのタイヤワックス。この商品は店でタイヤに塗っている業務用と同じ中身の
スプレータイプの商品。
高粘度シリコンにより、水に強く深みのあるツヤを出し、空気中のオゾンからタイヤをガードしてくれます。
右側の商品はブードゥライド ハイプド タイヤフィニッシュ。
独自開発の3パートポリマーがタイヤ表面に強力な皮膜をつくり、タイヤの
経年劣化によるヒビ割れを長期間にわたり保護します。
ブリヂストンのタイヤワックスを塗った画像。 向って左側が塗る前、右側が塗った後。
タイヤワックスには「水性」と「油性」があり、塗布するなら水性をご使用ください。
購入前に裏面の成分確認をおねがいします。
油性の何がいけないのか・・・・・?
それは、タイヤには劣化防止剤が配合されていて、油性物質を塗布すると中の劣化防止剤(油性)がどんどん
外に出てしまい早期ゴム劣化(ひび割れ)の原因につながるからです。そのはかワックスとは別に、タイヤのひび割れの原因に「少走行」が考えられるのはご存知ですか!?
通常走ることで劣化防止剤が適度にしみ出てひび割れを防止するのですが・・・
走行が少ないことでタイヤの劣化が進み、ひび割れが起こってしまうのです。
なので。。。。タイヤを長持ちさせるために定期的にタイヤの点検含め、タイヤワックスを塗り
「小走行」にならないように心掛けましょう!
ちなみに私は・・・しっかりタイヤワックス塗る派です。
光沢のあるタイヤは気持ちいいですよね♡
担当者:はせがわ