スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

警告灯点灯&スパナマーク点灯

【マツダ アクセラ その他】
2019年1月26日

みなさま! こんにちは(*^ー^)ノ

 

気温が下がると増えるトラブルにバッテリー上がりがありますが、クルマを買ってから

バッテリーを交換した記憶がない!? そんなお客様は注意してください。

 

そこで今日は、最近増えているアイドリングストップ車のバッテリーについてのお話です。

現在クルマに搭載されているバッテリー形式がアルファベット1文字ではじまる型式は、

アイドリングストップ車用バッテリーです。(Q85・M42まど)

先日、交換したマツダのアクセラ(SKYACTIVE)i-stop制御のバッテリー交換ですが、

すでにバッテリーの性能が弱ってしまい警告灯が点灯していました。取扱い説明書で表示を確認すると、【マツダ販売店にて点検を受けてください。】と記載あり。

このクルマは購入してから6年間バッテリーを交換しておらず、バッテリー寿命が原因の

警告灯点灯と考えられました。

今回交換するアイドリングストップ車用バッテリーは、エコロングセーブQ-85お手ごろタイプ

ノーマル搭載バッテリーは、パナソニック製でした。随分長持ちしたバッテリーだと思います。

 

本来はバックアップを取りながらターミナルをはずし、新品に交換して作業が終わるのですが・・・

この車両はi-stopの警告灯か点灯しているためにコンピューターリセットが必要となります。

バッテリーの交換は、不具合の起こる前に点検、早めの交換をオススメいたします。

 

 

担当者:はせがわ