スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

こんなに違う!!

2016年1月19日

先日、店内デモボードを紹介しましたが、eKワゴンの純正スピーカーを外すことがあったので市販スピーカーと見比べてみました。

純正でも割と大きいサイズのスピーカーがついていましたが、素材の違いは一目瞭然!!

まずは「振動板」や「コーン紙」と呼ばれるスピーカーの音を出す部分☆

純正は紙製で薄く頼りない感じですが、市販品は各メーカーがこだわった素材で作られていて、紙よりもしっかりしていて丈夫です。

そして、その振動板を支えるフレームも、純正はプラスチック製なのに対し、市販品は金属製で、こちらもガッチリしています。

動くものを支えるので、フレームの強度も重要なんです!!

さらに、裏側にあるのはマグネットですが、コレも市販品はかなり大きいものが付いています。

振動板が大きく動くほど、音もより力強くはっきりと聞こえるようになりますが、その動きを左右するのがマグネットなので、この大きさも音の違いに大きく関ってくるんです!!

簡単に説明しましたが、もっと色々な違いもあったりするので、興味を持った方はお話だけでもかまいませんので、ぜひ店にいらしてください☆

担当者:高林