スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク ランフラットタイヤ交換

2018年9月13日

 

 

 

どーも!

 

 

 

 

空気圧の警告灯が点いたということで

パンク点検で1台ご来店。

 

 

 

 

タイヤは

 

225/35R19 ポテンザ S001 RFT

 

 

 

ランフラットテクノロジー採用タイヤ

 

ランフラットテクノロジー採用タイヤとは、

パンクなどが原因でタイヤの空気圧が低下した場合に

一時的に走行をサポートする為、特別な部材(サイド補強ゴム)

用いて設計された特殊なタイヤです。

パンクしても、パンク修理もしくはタイヤ交換を行う安全な場所までの走行が可能。

80km/h 以下の速度で80kmまで走行できます。 (ISO 技術基準)

 

 

 

 

点検してみると、左後のタイヤが空気圧1kPa未満。

釘のような物が刺さっていて、中の状態を確認してみると・・

 

 

写真だと少し分りずらいですが・・

タイヤのショルダー部分にシワが発生していますね。

空気圧が著しく低下したまま走行し続けると、

このようにシワが発生してしまいます。

こうなっていまいますとパンク修理も不可になってしまうんです。

なので今回はタイヤを新品交換していただきました。

 

 

空気圧が1kPaも入っていないにも関わらず、

タイヤが全然潰れていなかった事に感動!

さすがランフラットテクノロジー(^^)/

改めてランフラットの性能の高さを感じました!

 

 

 

 

タイヤ館ではもちろん ランフラットタイヤ も取り扱っております。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ・ご来店下さい!

お待ちしております!

 

 

 

 

では<(_ _)>

 

 

カテゴリ:タイヤ 

担当者:スタッフY