サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【シャトル】タイヤ&アルミホイール装着&アライメント調整!

【ホンダ シャトル タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2021年8月31日

いつも当店をご利用いただいているお客様が、

ご家族のおクルマをシャトルへお乗換えになり、

ご相談いただいていたタイヤ&アルミホイール装着作業と合わせて

アライメント調整作業がありました。

 

 

装着したタイヤは、ブリヂストンの工場で生産されている

『SEIBERLING(セイバーリング)』シリーズ

インチアップされているおクルマに人気が高い『SL201』

(サイズ 185/55R16)

 

 

ブリヂストン専門店の当店では、

こういったブリヂストン傘下のモデルも取り扱っています☆

  

アルミホイールは、ブリヂストンの軽量ホイール

『ECOFORME(エコフォルム)』シリーズ『CRS15』16インチ、

カラーは“ブラック塗装後表面切削(B/N)”

 

 

空気圧は、普通の空気の3倍抜けにくい「チッ素ガス」を充てん!

 

取付時、ブリヂストン独自開発の技術「センターフィット・サービス」を使用し

走行中の振動を軽減するよう、“ど真ん中”に装着いたしました。

 

 

シャープなデザインの『CRS15』が、

スタイリッシュな足元を演出していますね。

 

 

デザイン性だけでなく、軽量化防錆性能

そして公的基準より高いレベルの衝撃強度、

疲労耐久強度を確保し、安全性を追求しています。

 

 

その後、タイヤの取付角度のズレを矯正する「アライメント」へ。

 

 

経年でズレが生じ、

そのズレが気づかない間に進行してしまうことの多い、

クルマのアライメント。

 

アライメントがズレたまま走行すると、

タイヤが地面に接する接地圧&接地面積が均等ではなくなってしまうため

雨の日、ブレーキを踏んだ時に滑りやすくなってしまったり

タイヤが偏摩耗を起こして、早く寿命を迎えてしまうことも

 

測定結果、ズレが大きく

そのまま走行するとタイヤが偏摩耗(外減り)を起こしてしまう

可能性が高く、直進安定性も低下してしまうため

スタッフが適正な状態にリセットさせていただきました。

 

 

アライメント調整でリセットしたことで、

ご購入いただいた『セイバーリング』の性能を最大限に発揮

することができ、より安全ですし、

偏摩耗を抑え、タイヤも長持ちにつながりますので、

より安心です。

 

より安全な状態で乗り続けるためにも、

タイヤを長持ちさせるためにも、

定期的なアライメント調整は大切ですね。

 

C様、いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

WEBへの掲載にも快くご協力いただき、重ねてお礼を申し上げます。

 

次回、タイヤ慣らし走行後のアフターサービス「100km点検」への

ご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

カテゴリ:タイヤ ホイール アライメント 

カレンダー

2024年 4
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930