いつも当店をご利用いただいているお客様のレクサス CT200hへ、

ハブ部分の防錆コーティング施工作業がありました。

 

センターキャップのスキマ等から、

雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり、

そういった状態が続くと、サビの発生・進行につながってしまいます。

 

ひどい場合、

タイヤ交換の際にホイールが外れなくなってしまったり、

取付けるときにしっかり固定できなくなってしまうことも…

  

そこでおすすめなのが、

『ハブ防錆コーティング施工』！

 

ハブ防錆コーティングには、

・ハブ施工プレミアム

・ハブ施工

の２種類ありますが、

すでにサビが発生している場合「ハブ施工プレミアム」をおすすめしています。

 

今回は、その「ハブ施工プレミアム」です。

 

〈BEFORE〉

 

まず、タイヤをはずし、

ハブ部分のサビを落としていきます。

 

次に、サビ転換剤を施工！

 

通常、赤サビは成長して広がってしまいますが

黒サビに転換することによって、広がりにくくなります。

 

〈サビ転換剤施工後〉

 

そして、

乾燥させてから、塩カル防錆剤を施工！

 

さらに乾燥させて、完了です。

 

〈AFTER〉

 

その後は、１年に１度を目安に「ハブ防錆施工」を継続して

施工すると、効果が続きますのでおすすめです。

 

愛車を長持ちさせるために、大切な足回りのサビ対策。

定期的にケアして、愛車を長持ちさせましょう！

 

 

S様、いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

何かありましたら、ぜひまたお気軽にご来店くださいませ！

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

カテゴリ：防錆コーティング