スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理は、内面から修理する『内面修理』を!

2019年12月9日

こんにちは(^^)/

 

昨日のスタッフ日記では、

「パンク」についてのお話を

させていただきました

 

ご紹介したのは、

修理が不可能な場合

でしたが・・・

 

今日は、

修理可能な場合

のお話!(^^)!

 

 

クギネジなどが刺さったのが原因で

パンクしてしまうケースが多いですね。

 

 

パンク修理の方法には、

2種類の方法があるのをご存知ですか?

 

外面修理

● 内面修理

 

「外面修理」の場合、

応急処置として、パンク穴の外側から修理

するため、

タイヤ内面の状況は確認できません。

 

もし内面が“引きずり”を起こして、

損傷していると、

外側は一見なんともないように見えても、

内側はボロボロになっている可能性

があるんです(^^;

 

〈例〉

 

こうなってしまうと、

修理は不可能ですね(>_<;

 

※パンク修理、できる?できない?

詳しくはこちらのタイヤ館WEBをチェック!

 

 

こんなふうに、

一言で“パンク”と言っても、

様々なケースがあります!

 

そこで、

ブリヂストンのタイヤ専門店当店では

タイヤの内面から状態を確認して、

適切な修理をする「内面修理」

を実施しています(^^)

 

ピットでのパンク修理は、

なかなかお客様が目にする機会はないので

「内面修理」の流れをご紹介しますね♪

 

 

パンク修理「内面修理」の流れ

 

まずは、ホイールからタイヤをはずし

内面の状態を確認!

 

こちらは、

クギが刺さってしまったタイヤの内面☆

 

合わせて、

“引きずり”を起こしていないか

確認します。

 

そして、修理する箇所に

修理剤を接着するノリを塗ります。

 

 

使用するのは、

こちらの修理剤

 

 

パンク箇所の内側から修理剤を通し、

密着させます。

 

その後、しっかりと圧着!

 

 

さらに、

パンク修理剤の周りからの

空気圧モレを防ぐため、

専用コーティング剤でコーティングします☆

 

 

乾燥させてから、

ホイールに組込みをし

余分な修理剤をカット!

 

 

空気圧漏れがないか、最終チェック

をして、作業完了です♪

 

専門店がおすすめする、

信頼性の高い修理方法ですね♪

 

 

気をつけていても、

なかなか避けられない、急なパンク――

 

パンクに気付いたら、

お早めに近くの整備工場へ!

 

最近は、

スペアタイヤを積んでいないお車が多いので

空気圧はしっかりとこまめに

チェックしてくださいね☆

 

空気圧点検は、

月に1回が基本ですよ~!

 

 

当店では、

空気圧が不足するとお知らせしてくれる

『空気圧モニタリングシステム TPMS』

も取り扱っています♪

 

冬は特に、

雪で道路が見づらいので、

クギやネジを踏んでしまってのパンク

縁石などにこすってしまって、

タイヤに傷がついてしまったのが原因でパンク

してしまうパターンが多いので、

急なパンク対策におすすめですよ!

 

詳しくは、お気軽に

スタッフへお問い合わせください(^^)/

カテゴリ:タイヤ館水沢のお店について♪ タイヤ『トラブル』!? 便利アイテムご紹介☆ 

担当者:スタッフ☆さとうでした^^

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