スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理は、内側から修理する『内面修理』を☆

2019年7月2日

こんにちは(*^_^*)

 

早いもので、

今年も半年が終わりましたね☆

 

7月といえば、

お子さんが夏休みに入るシーズン!

 

すでに旅行の計画を立てられている方も

多いんじゃないでしょうか(^^♪

 

 

おクルマでの旅行の前には、

タイヤ点検&愛車の安全点検

どうぞお忘れなく!!!

 

当店では、

タイヤトラブルのご相談

が相次いでいます。

 

一番多いのが、

タイヤのパンク!

 

 

クギネジ金属片などが刺さって

パンクしてしまう場合が多いですね。

 

 

修理可能な場合、当店では

タイヤの内側から状態を確認し

適切な修理をする

パンク修理【内面修理】

をおすすめしています!

 

 

 

【内面修理】作業の流れ

 

まずは、ホイールからタイヤをはずし

タイヤ内面の状態を確認!

 

そして、修理する箇所に

修理剤を接着するノリを塗ります。

 

 

使用するのは、

こちらの修理剤

 

 

パンク箇所の内側から修理剤を通し、

密着させます。

 

 

その後、しっかりと圧着!

 

 

さらに、パンク修理剤の周りからの

空気圧モレを防ぐため、

専用コーティング剤でコーティングします☆

 

 

乾燥させてから、ホイールに組込みをし

余分な修理剤をカット!

 

 

空気圧のモレがないか、

最終チェックし、作業完了です!(^^)!

 

 

専門店がおすすめする、

信頼性の高い修理方法ですね♪

 

 

パンク修理の方法には、

この【内面修理】の他に

【外面修理】いう方法もありますが・・・

 

【外面修理】の場合、

応急処置として、

パンク穴の外側から修理するため

タイヤ内面の状況は確認できません。

 

もし内面が“引きずり”を起こして、

損傷していると、

外側は一見なんともないように見えても、

内側はボロボロになっている可能性も(^^;

 

内面が損傷して、

タイヤのカスが出てしまってます(>_<;

 

そうなってしまうと、

修理は不可能!

 

危険ですので、

新しいタイヤへの交換をおすすめします。

 

 

気をつけていても、

なかなか避けられない、急なパンク――

 

パンクに気付いたら、

お早めに近くの整備工場へ!

 

 

ご存知ですか?

 

最近は、

スペアタイヤを積んでいないお車が多いんです。

 

お出かけ先でのタイヤトラブルを防ぐためにも、

空気圧はしっかりチェックしてくださいね☆

 

 

当店では、

空気圧が不足するとお知らせしてくれる

『空気圧モニタリングシステム TPMS』

も取り扱っています♪

空気圧の異常に、

いち早く気づくことができますよ☆

 

詳しくはスタッフへお問い合わせくださいね(^^)

カテゴリ:タイヤ館水沢のお店について♪ タイヤ『トラブル』!? 

担当者:スタッフ★さとうでした^^

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