ニスモシリーズにはやっぱりポテンザでしょ!
ジュークニスモのお客様にタイヤ交換をご用命頂きました!
当店でご購入頂いたポテンザS001ですが、スリップサインが出ており
限界突破でお役御免です。お疲れ様でした・・・
交換したのはモチロン後継品の「ポテンザS007A 225/45R18」!
グリップが高いのは当然ですが、快適性がS001より更に向上しています。
ホイールを外したらこんな状態・・・となればやる事は一つ!
ハブ防錆コーティング!今回もバッチリ黒々です!ちなみに前日のホイール紹介の日記で
触れた「ハブが高い」というのはこういう状態の事を言います。真ん中のシャフトが大きく
突出しているので、逃げが無いフラットなセンターキャップだと付かない場合があるのです。
そしてせっかくの新品ポテンザですから~アライメント調整ですよねッ!
通常のジュークはフロントトゥのみの調整ですが、コチラのジュークニスモは4駆で
リアのトゥ&キャンバーの調整機構があります!のでキッチリ前後調整をする事が
出来ました!寺田店長曰く日産の四輪駆動車に多い構造だそうです。調整する側からすると
調整機構は多いに越した事はないです!それだけ理想値に近付けられますので・・・
トップにR35GT-Rが君臨するニスモシリーズですが、どの車種もニスモの名に
恥じない様それぞれ専用のチューニングが施されています。そのため動力性能は標準車と
比べても高くなっており、それだけタイヤに求める性能も高くなっています。いい例として
セレナのニスモバージョン標準タイヤはポテンザの「アドレナリンRE003」です!
ミニバンのセレナにポテンザですよ!それだけニスモ・日産の本気が伺えますよね。
なので車種を問わずニスモシリーズにお乗りのオーナー様は、タイヤ交換の際にも
その性能を活かせるちゃんと買いのタイヤ選びをぜひお願い致しますッ!
ご用命誠にありがとうございました!
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担当者:せんべい