☆ブリヂストン トランザT005とレグノGR-XIIIを比較してみました☆
こんにちは!
皆さんはトランザとレグノどっちのタイヤにしようか迷ったことはありますか?
特に輸入車で最近よく見るのは、
新車装着タイヤのトランザが付いていることが多いです!(RFTタイヤが付いている車もあります!)
そうなると元々付いているトランザの方がいいのではないか?
という方も多いと思います!
今回はそんな運転者が感じるトランザとレグノGR-XⅢの違い!
スタッフが実際に乗り比べてきたので感想をご紹介していきます!
※あくまでもスタッフの一つの意見としてご参考にしてみてください♪
※RFT(ランフラット)タイヤが標準で付いている車を除きます!
TURANZAのオススメポイント!
●ハンドリング●
レグノGR-XIIIと比べると、高速道路やワイディング(カーブが連続する道)で
「思い通りに曲がれる」感覚が強いと感じます。
●︎高速安定性●
レグノGR-XIIIと比べると、高速巡航での直進安定性が高く感じ、長距離ドライブで疲れにくいと感じます。
●静粛性●
レグノGR-XIIIと比べて、路面状況によってはロードノイズがやや入る。
走りを重視する分「音が伝わりやすい」と感じるかも・・・
●乗り心地●
レグノGR-XIIIに比べて、引き締まった印象。
多少の路面段差はダイレクトに感じるが、それが運転の楽しさにつながると感じます♪
●︎雨の日の安心感●
レグノGR-XIIIと比べて、ハンドリングの安心感があり「濡れた路面でもコントロールできる」感覚が強いと思います。
●疲労感●
運転が楽しく集中できる反面、長距離ではレグノGR-XIIIと比べて、
やや硬めの乗り心地が疲労感につながる可能性も。
●後部座席感想●
純正トランザはしっかりとした走りを感じられる一方で、後部座席では段差や舗装の荒れ がダイレクトに伝わる印象がありました。長時間の移動では、少し疲れやすく感じるかもしれません。
REGNO GR-XⅢのオススメポイント!
●ハンドリング●
トランザに比べて、応答はマイルド。路面入力をうまく吸収するため、
「ゆったりした運転」に向いていると感じます。
●︎高速安定性●
トランザに比べても、直進性は十分あるが、しっとりした乗り味。
高級車的な「安心感」を重視している方向けに感じました。
●静粛性●
トランザに比べて、ロードノイズ、パタンノイズが圧倒的に静か。
走行中でも車内での会話やオーディオの音がクリアに感じられると思います。
●乗り心地●
トランザに比べて、クッション性がかなりソフトに感じられる。
路面のゴツゴツ感を吸収し、運転者も「リラックス」できると思います。
●雨の日の安心感●
トランザと比べても、雨の日の安心感は問題ないと感じます。
ブレーキングもマイルドな応答のため「穏やかに止まる」イメージをお持ちの方にオススメです。
●疲労感●
トランザと比較して、クッション性がソフトに感じられるので、
「同じ距離乗っていても疲れにくい」と感じます。長時間運転が多い方に特にオススメです。
●後部座席感想●
段差を超えたときの 振動の収まりが早く、揺れがスッと消えるのが大きな違いと感じました。
後部座席に座っていても突き上げ感が少なく、静かで上質な乗り心地に。
輸入車のボディ剛性とも相性がよく、同乗者からも「快適になったね!」と変化がわかりやすいと感じます。
まとめ
●TURANZA●
運転そのものを楽しみたい人向け。
ステアリング操作や車の挙動を「ダイレクトに感じたい」人、ワイディングや高速走行をよくする人に最適。
●︎REGNO GR-XⅢ●
とにかく快適に走りたい人向け。
長距離ドライブでの疲労軽減や、同乗者と静かに会話・音楽を楽しみたい人に最適。
後部座席での快適性を重視するなら、 レグノGR-XIIIがオススメです。
特に段差や道路状況の悪い道でも、揺れが穏やかで快適に過ごせます。
結果は・・・どちらもいいタイヤです!!
それぞれの特徴を踏まえて、お客様自身の求めている性能で選ぶのが一番です!!
あなたは「走りを楽しみた派」ですか?
それとも「快適性重視派」ですか?
タイヤ選びに困ったら、タイヤ館のスタッフに是非ともご相談ください☆




