おかてんの『語源紀行』 No2
2013年8月8日
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
不定期掲載と言いながら、早くも2回目 今日は「い」行より
『一目置く(いちもくおく)』です。
【意味】一目置くとは、自分より能力が優れた人に対し敬意を払うこと。
【語源・由来】
囲碁から生まれた言葉で、一目は一個の碁石を意味する。
囲碁ではハンディとして、弱い方が先に石を一目置いてから
対局を始めることから、相手の実力を認め敬意を払う意味になった。
強調したい言い方には「一目も二目も置く」がある。
【語源由来辞典より】
だそうです。
私達タイヤ館松原のスタッフもタイヤのプロとして、
沢山あるタイヤ屋さんの中から「一目置かれる」ようなお店になるよう、
日々お客様の安心・安全をサポートしていきたいと思います。
担当者:おかてん【店長 岡】