おかてんの「語源紀行」No.53
2014年10月19日
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
53回目の語源紀行、今日は「く」から…
『草分け』です。
【意味】草分けとは、あることを始めてすること。また、その人。創始者。
【語源・由来】
草分けは、未開の土地(草深い土地)を切り開き、村や集落の基礎を築くことが本来の意味である。
草深い土地を切り開くことから意味が派生し、未開の分野を切り開くことや、
創始者の意味でも「草分け」は使われるようになった。
【語源由来辞典より】
だそうです・・・「○○の草分け的存在」みたいな感じで使われてたりしますよね!
これだけ様々なものが既に開拓された時代、未開の分野ってまだ残ってるんでしょうかね?
どんな分野でも良いので、『創始者』を目指してみるのも有りかもしれませんね!
担当者:おかてん