おかてんの「語源紀行」番外編
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
本日は年末という事で「語源紀行」番外編としまして
『大晦日(おおみそか)』をお送り致します。
【意味】大晦日とは、十二月三十一日。一年の最後の日。おおつごもり。
【語源・由来】
大晦日の「みそか」は本来「三十日」と書き、「月の30番目の日」という意味であった。
転じて、実際の日付に関係なく、「31日」など「月の最終日」を意味するようになった。
29日で終わる月は、「九日みそか(くにちみそか)」とも呼ばれる。
大晦日の「大」は、一年の最後の月の最終日であることから付けられたもので、
「大きい」という意味ではない。
大晦日の「晦」の文字は「月が隠れる」を意味する。
「三十日」「晦日」の字が当てられるようになったのは、太陽暦では15日が満月とされ、
月はその後欠けていき、最後には月が見えなくなることに由来する。
【語源由来辞典より】
だそうです・・・
さてさて・・・皆様にとって今年1年はどんな年でしたでしょうか・・・?
当スタッフ日記も7月にスタートして約半年、何とか日々更新してこれました・・・
それもこれも皆様の暖かなご支援の賜物です。ありがとうございます!
『大晦日』1年最後の日、2013年の締めくくり!「終わり良ければ全て良し!」となるよう、
又2014年が皆様にとって、幸ある1年となりますように祈念致しております・・・
2014年もどうぞ宜しくお願い致します。良いお年を・・・
担当者:おかてん【店長 岡】