おかてんの「語源紀行」No.30
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
回を重ねる事30回目の語源紀行、今日は「ほ」から時節柄にちなんで…
『ボーナス』です。
【意味】ボーナスとは、夏や年末に与えられる正規給与以外の特別手当。賞与。株式の特別配当金。
【語源・由来】
ボーナスは、英語「bonus」からの外来語。
「bonus」の語源は、「良い」を意味するラテン語「bonus(ボヌス)」である。
ラテン語「bonus」は、ローマ神話の成功と収穫の神「Bonus Eventus(ボヌス・エヴェントス)」
に由来するといわれる。
日本のボーナスの起源は、封建時代に商人や職人の間で盆暮に支給されていた
「お仕着せ」の習慣で、サラリーマンなどに支払われるボーナスは、明治9年(1876年)、
三菱が支給した賞与制度が日本初とされる。
【語源由来辞典より】
だそうです・・・『ボーナス商戦』という言葉、使い古された感がありますが、
やはり今でも「ボーナス出てから・・・」と考えている人もまだまだ沢山いらっしゃいます。
手放しで景気が良いとは言えない現状では、当てには出来ない!
でも当てにしてしまうのが『ボーナス』なんでしょうね・・・?
そんな状況下、『ボーナス』を手にするには語源にある「成功」・「収穫」を
成し得るからこそなのかな?
そんな事を思いつつ、明日からもお客様の『安全・安心』のサポートという
使命を『成功』出来るよう、そしてお客様から「ありがとう!」と言ってもらえる
『収穫』が頂けるお店となれるよう、まだまだ努力していかねば・・・と思うのでした・・・!
担当者:おかてん【店長 岡】