タイヤ館松原のオイル交換は…
スタッフ日記へのアクセスありがとうございます。
タイヤ館松原での『オイル交換』では、こんな事をやってます・・・
画像1 エンジンオイルの交換は、下抜きで行っています。
「ドレンボルト」と呼ばれる栓の役割になっているボルトを外してオイルを抜きます。
その際オイルが洩れないように「パッキン」が付いているのですが、
その「パッキン」は万が一の漏れを考えて、毎回新品に交換しています。
画像2 先程の「ドレンボルト」を締め付ける際、緩いと外れる恐れがありますし、
かと言って締めすぎもボルト等に良くないです。
そこで、キチンとした締め付け加減で均一に締める事が出来る
「トルクレンチ」を使用してボルトのまし締めを行っています。
画像3 そしてオイル交換時には「エアゲージ」を使用して空気圧の点検も合わせて行っています。
先日こんな話しが・・・あるお客様がカーディーラーでオイル交換をされたそうで、
その際「タイヤ交換の時期ですよ!」と言われたそうです。本当に交換時期なのかを
当店に聞きに来られました。確かに交換時期だったので、交換頂いたのですが・・・
交換前のタイヤの空気圧を測定してみると・・・規定値の約半分でした!?
オイル交換をした際、空気圧の点検はやってくれては無かったようでした・・・
『オイルを交換する』という事は、これからもお車に乗るという事だと思います。
だったらより安心して安全にお車に乗って頂きたく、「パッキン」の交換や
「トルクレンチ」でのまし締め、そして「空気圧の点検」はオイル交換時の標準作業として
行っています!
担当者:おかてん【店長 岡】