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ビードワイヤー切れ

2013年11月7日

どうも!

店長の八束です、コンニチハ!!(゜Д゜*)(。_。*)ヘ゜コリ

先日の作業であったちょっと怖いタイヤの故障事例をご紹介いたします。

写真はタイヤ内部を写したものです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、針金のようなものが出ているのがわかりますか。

これはタイヤの内部を構成している「ビードワイヤー」と言われるのもが何らかの原因で切れてしまい飛び出てしまったものです

               ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!

こうなるとタイヤとホイールの嵌合が悪くなりエア漏れしてしまいます(ノД`)・゜・。

お客さんがこのタイヤをもってこられた時もホイールリムからのエア漏れということでとりあえず外してみたのですが、外してビックリです

まさかビードワイヤーが切れてるとは・・・w( ̄Д ̄ w

このタイヤはとても扁平率の小さな薄いタイヤで、海外製メーカーさんのタイヤでした。

このタイヤを履いてたホイールの内側はこのワイヤーが暴れてリム部分や内部がボロボロになってました。ホイールの修正することでホイールは使えるようになりましたが、お客さんにとっては大きな出費となってしまいました。

                         Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll) ガビーン

インチアップするとどうしてもタイヤが高くなってしまい海外製の安いタイヤを選ばれる方が多いですが、タイヤは車の部品の中でも1番と言っていいぐらい大事な部品なので是非慎重に選んでくださいm(_ _)m

タイヤ館丸亀はタイヤの専門店です。

一概に海外製のタイヤが全部悪いとは言いませんメリット、デメリットをしっかり説明させて頂きます。

タイヤを選ぶときは是非お声掛け下さい♪(゚▽^*)ノ⌒☆