サービス事例 / 2022年2月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

メルセデス GLC W205 C43 フロントブレーキパッド交換 リアブレーキパッド交換 ブレーキパッドセンサー交換 ディクセル 低ダスト そのII

【メルセデス・ベンツ GLCクラス その他 パーツ取付 > ブレーキ関係取付】
2022年2月5日

始まりの終わりの始まりの始まりー

 

2月が始まっています

 

もう一週間近く経過しています

 

 

 

 

早い…でも…

 

 

いろんな経験が去年の後半からできて、今それが実った感じがしてます

 

 

今年の目標はとにかく穏やかに…生きる…

 

 

いろんなことに一喜一憂が激しいあたしは、穏やかに、生きて、ね??

 

このまますいーーっと、またサーキットに舞い戻って、タイムを縮めようかと、ね??

 

 

はぁ…結婚したい…

 

 

 

髪の毛切りたい…

 

 

 

サーキット行きたい…

 

 

 

水樹奈々さん綺麗…

 

 

やりたいこといっぱい!!

 

メルセデスの続き

 

GLCさんの続きです

https://www.taiyakan.co.jp/shop/machida/tech/showcase/1099271/

 

メルセデスさんW205 C43のブレーキパッド交換

 

今回使用してるブレーキパッドは低ダストモデル「ディクセル M type

http://www.dixcel.co.jp/pad/pad_m.html

 

 

フロントを終えたところで今回はリアへ移動します

 

 

 

 

この黄色い丸、キャリパーといってブレーキパッドが入っています

 

 

この矢印のキャリパーの中にピストンが入っていて、そのピストンが油圧で押し出されブレーキパッドを押す事で制動されています。

 

ここで少しブレーキについて触れた記事があるので合わせて読んでみてください

https://www.taiyakan.co.jp/shop/machida/tech/showcase/1079273/

 

 

大抵はキャリパーを開けて、押し出されているピストンを専用工具で戻して、新しいブレーキパッドを装着し即終了。

 

 

 

ところが……

 

 

 

そのまま交換する事が出来ません!!泣

 

 

 

最近は「電子パーキング」というパーキングブレーキが増えてきまして、こちらのメルセデスさんもそうでした

 

 

そう、簡単には作業させてもらえないのです

キャリパーを外す前に儀式が必要なんです

 

 

 

そう…………「呪文」を唱えます

 

ー全ての力の源よ 輝き燃える赤き炎よ 我が手に集いて力となれー

 

 

すると…

 

なんとブレーキパッド交換モード(整備モード)に移行!!

 

 

 

(そんな訳あるかい!!笑)

 

 

 

整備モードに移行できればキャリパーを開けることが出来、ピストンも戻す事が可能になり交換ができます(*゚▽゚)ノ

 

 

ここまでくればあとはいつも通りの交換です

 

ブレーキパッドを抜いて新しいブレーキパッドを入れ込みます

 

 

右の金色のパッドが新しいものになります

 

 

チラッとのぞかせるゴールドのブレーキパッドがカッコいいです♡

 

 

 

最近の車は電子パーキングが増え、今までみたいに気軽に交換できない車が増えました

 

そうすると「呪文」を唱えたり、「スキャンツール」という車のコンピュータとやりとりする特殊な機器が必要になります

 

ブレーキパッドだけではなく、整備そのものも再設定が必要だったり、リセットが必要だったり、バッテリー交換ですらそうなってきています。

 

 

今までみたいに一筋縄ではいかなくなりました

 

 

 

 

しかし、あたし達は対応できますよ(^-^)

 

 

 

 

是非ご相談くださいね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、十月に吹き荒れる台風が如く

カテゴリ:ブレーキパッド交換 分解整備 輸入車 

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