ポルシェ パナメーラ4S リアブレーキパッド ローター交換 電子パーキングブレーキサービスモード解除
やられた
ワクチン接種3回目
2回目までは副反応出なかったので余裕だろーなんて思ってたあたしがアホでした
脇から首まで腫れて痛い上に夜中熱にうなされ…
もう最悪
今もこれを綴っている中でも気だるさと痛みに耐えつつ綴っております…
あぁしんどい…
ポルシェのパナメーラ4Sのブレーキパッドを交換していきます
前にこの子にはご来店いただきました
もしよければ合わせてご覧ください
今宵は後ろのブレーキパッドとローターを交換していきます
用意してのはこちらの「DIXCEL」さんの製品
最近よくお世話になっています(^^)
こちらを取り付けて行きます
外国車の場合はブレーキパッドが少なくなるとセンサーがあるため、このように警告が表示されます
まずはエアーサスペンション(バネではなく、空気の力でバネの代わりをするサスペンション)のスイッチをオフ
これでジャッキアップができます
そして後ろブレーキの整備ができるように車を「整備モード」に入れます
素敵な特別な機械を使って、ね??
これで準備完了♡
いつも通りタイヤを外してバラしていきます
でっかいブレーキです…これで後ろのブレーキとは…(°_°)
上の写真のまるで囲ったキャリパーを外します
リンクを貼ったのでもし良ければ合わせてご覧くださいね♪♪
キャリパーが外れたらローターも外していきます
光ってる方が新しいローターと思いきや右のグレーの方が新品です
交換前の方
よく見ると、光ってるとこの外周と内周がトンガリになってるのわかりますか??
新しい方はプレーンでトンガリがないのがわかるでしょうか??
ローターもブレーキパッドも身を削って車を減速から停止に導いている為、共に活動限界があります
ブレーキパッドも同様に外してみると
新品と比べると
厚みが全然違います、かなり減っていたことがわかりますね(o_o)
ちなみに矢印のウネウネはブレーキパッドの残量センサーです
センサーはブレーキパッドと同時交換をお勧めします
バラしたものを新しいものと交換して組み直し…
おしまい!!
え?
おしまい!!
あれ??
ブレーキ整備モードから戻らない…だと??
一体、何が起きているんだ…??
と言うのはこれのせいです(・Д・)
なんと説明しましょうか
一通りブレーキ周り交換整備して終わり!!ではなく
サイドブレーキの効きの調整までしてあげないと、素敵な特別な機械で終わったよ!!って言っても車が「拒否」するんです( ゚д゚)
この赤い丸がその調整した数値を表していて、規定された数値内に収めてあげないと「ずっと拒否されます」笑
で、調整を行い再度終わったよ!!って伝えると
許してもらえます*\(^o^)/*
これでやっとおしまいになります
めでたしめでたし(*´ω`*)
いやーーーホントめでたしめでたし♡
ハデブラ♡