スタッフ日記

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アルミホイールの最高峰「鍛造ホイール」貴方はどっち派?

【ホイール タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2020年3月21日

どぉも!望月です!

 

 

今回はアルミホイールのお話です!

それも「鍛造アルミホイール」にスポットを絞ります!

 

一般的に純正装着品やアフターマーケット品の多くが

溶かしたアルミをホイールの金型に流し込んで成型する

「鋳造製法」で製造するのに対し

 

アルミのインゴット(塊)を超高荷重でプレスして

ホイールの形を成形する鍛造ホイールは

アルミの組織が密になり鋳造品よりも強度が向上します。

加工工程が多くコストが掛かりますが

より軽量で高剛性なホイールを作るには欠かせない方法です。

 

 

その鍛造ホイールを当店では期間限定で展示中です!

まずは「POTENZA」ブランドの鍛造ホイール

「POTENZA RW006」レーシングパールレッドカラー

ブリヂストンのハイグリップタイヤ

「POTENZA RE-71R」に相対するリアルスポーツホイールとして誕生

ハイグリップタイヤの性能を最大限生かす為の軽量&高剛性

強度の高い鍛造アルミだからこそ可能な細いスポークと各部の肉抜き加工が

デザインと軽量化、両方に効いていますね。

 

リアルスポーツホイールらしく

タイヤとの接触面にはアンチスリップ処理がされており

タイヤとホイールの接地面が空転しない様になっています。

ハイパフォーマンスカーには必要な部分ですね。

 

とにかくこの「赤」がカッコイイ!

レーシングパールレッドカラーは車のスポーティ度をグッと上げてくれますよ!

 

 

お次はプロドライブから!

「プロドライブ GC-05N」です。

モータースポーツのコンストラクターであるプロドライブ社が

レーシングテクノロジーを注入した「プロドライブブランドホイール」

その5本スポークモデルがこのホイールです。

 

色はオルタナティブゴールド/マシーンドリム カラー

主張しすぎない上品な色味のゴールドとリムをマシニングしたアルミの質感を楽しめる組み合わせ。

鋳造アルミより鍛造アルミの方が組織密度が上がる為、輝きの深みが増します。

デザインで最大の特徴となっている「P-linker」と呼ばれるホイールのエクステンションパーツ。

ホイールのディスク部分にボルト止めされています。

リム部分より浮いている形状は他では見ないですね。

 

サイズによってコンケイブ具合が変わるのですが

写真の10.5jインセット15はスゴイ反り具合ですね(非買サイズ)

「P-linker」とコンケイブを堪能できるこの角度が個人的にベストビューポイント!

 

リアルレーシングコンセプトの「POTENZA RW006」

 

プレミアムスポーツの「Prodrive GC05N」

 

 

貴方はどっち派ですか?

4月初頭まで展示中ですのぜひ実物をご覧になりに当店までお越しください!

お車の横に並べる「仮あても」無料で出来ます!

 

 

 

関連情報リンク

「POTENZA RW006」ホイール詳細ページ

「Prodrive」商品ページ

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:ホイール交換 ホイールインチアップ 

担当者:望月

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