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好評です!新型タイヤ「REGNO GR-XⅡ」レクサスGS450h交換事例

【レクサス GS タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2019年3月11日

どぉも!望月です。

 

発売開始より1ヶ月

ブリヂストン新型タイヤ「REGNO GR-XⅡ」

ご購入頂いたお客様からの評判も非常によく

私達も自信を持っておススメすることが出来るタイヤとなっております!

 

今回は

旧モデルREGNOから 

新モデルREGNOに交換された事例をご紹介いたします。

 

お車は「レクサス GS」450h

この型のハイブリットがレクサス初のハイブリットモデルとなります。

3.5リッターV6エンジンに電気モーターの組み合わせで

「滑らか」にも「力強く」も走行出来る名車です。

現車はパールホワイト系のボディカラーなのですが「艶」がスゴイ。さすがレクサス

10年以上経っても色あせない塗装技術と、オーナーの愛情に感服です<(_ _)>

 

 

向かって右側が交換前のタイヤ

「REGNO GR-XT」

左側が新型の

「REGNO GR-XⅡ」です。

 

パッと見でも溝のパターンが変わっているのが分かります。(特に真ん中あたり)

交換前の「GR-XT」は

2011年~発売されていたタイヤで

2015年に「GR-XI」にモデルチェンジして新型の「GR-XⅡ」へと続きます。

新しくなるごとに、タイヤの静粛性や走行安定性などを向上させて来ました。

 

今回のタイヤ交換にあたり、オーナー様は次も「REGNO」が良いとの事でしたので

まだ発売前の「GR-XⅡ」をご予約して頂きました。

それから2ヶ月近くお待ち頂いてからの交換です。

 

タイヤチェンジャーで古いタイヤを丁寧に外します。

数年間頑張ってくれた事に敬意を表します「お勤めご苦労様でした!」

 

新しいタイヤをさらに丁寧に組み込み・・・

 

車体への取り付けは

ブリヂストン独自の技術「B-SYSTEMセンタリングマシン」を使用して

より完璧に近い精度で車軸の中心にホイールを固定できる

センターフィット取り付けで行います。

 

さらに・・・

 

 

ホイールの取り付け角度にも重要な役割があります

車が走行しやすくする為に、最初から微妙な角度が付けてあるんです。

この角度はちょっとした事でズレてしまいやすく

ズレたままにしておくと

タイヤのすり減りが早くなったり

走行の安定性が悪くなったりと

良いことがありません。

 

そこでタイヤ交換と同時にその角度を調整する

「ホイールアライメント調整」をさせて頂きました。

ホイールに専用のセンサーを取り付けて4輪の微細な角度を測定。

そのデーターを可能な限り理想的な状態へ調整します。

 

この作業によって

よりタイヤの性能を活かすことも出来るのでオススメです。

 

作業後ピットから駐車場への移動する際

あまりにも滑らかで静かに車が動くので

「タイヤ地面から浮いてる!?」と錯覚しました(汗)

 

後日初回点検の際にオーナー様に感想をお伺いした所

「静かだし、ちょっとした段差を乗り越えた時の衝撃が減った」

「高速走行の安定性も良い」と言って頂けました。

 

様々なシュチュエーションで良さを「体感」して頂ける

「REGNO GR-XⅡ」

ぜひ貴方のお車にも!!

ブリヂストンタイヤの事なら当店タイヤ館草津におまかせ下さい!!

 

 

関連情報リンク

ブリヂストン REGNOブランド商品ページ

タイヤ館のアライメント&センターフィット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:ノーマルタイヤ交換 アライメント調整 セダン・クーペ・ワゴン 

担当者:望月

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