補修部品としても有能な「車高調」マツダRX-8へ取り付け
どぉも!望月です。
ただ今当店タイヤ館草津は1年に1度の「決算セール」を開催中です!
7月1日までの期間中、タイヤ・ホイール・その他カー用品などを「決算ご奉仕価格」でご提供!
さらに!ブリヂストン製指定ブランドタイヤ4本ご購入で素敵なプレゼントもご用意!
貴方のご来店心よりお待ちしております!
今日は!
マツダのスポーツカー「RX-8」の車高調交換をご紹介!
8年前に生産終了してしまったモデルですが、ロータリーエンジンを搭載する最後(現状)の車ということもあり、いまだに人気は衰えていませんね。
オーナー様は初期型モデルを2003年に新車で購入後、15年間大事に乗られてきたようです。
しかし近頃、クルマの車高が下がってきているなと気になりディーラーに見てもらうと
「サスペンションが抜けているので交換が必要」
と指摘されたそうです。
サスペンションが抜ける=スプリングがヘタる・ダンパーが抜ける なのですが
クルマの車高が下がってしまったり、乗り心地がフワフワしてしたりとクルマの性能を損ねてしまいます。
修理する場合でも部品単体ではなく、サスペンション構成部品(マウント・バンプラバー・ダストブーツ)
なども交換が必要になるので費用が高額になりがちです。
それでもノ-マルの走り味を大事にしたい場合は高額でも純正部品での交換がおススメですが
「せっかくだし車高や乗り味をチューニングしてみたい」
「まったく同じのは面白くない」
という場合は
「車高調」への交換がおススメです!
今回も当店定番の車高調テイン「フレックスZ」を使用。
フルスペック車高調「全長調整式」「減衰力調整可」「アッパーマウント付」ながらリーズナブルな価格が魅力的な商品です。
必要な構成部品がすべて組み込まれているので、後は取りつけるだけ。
前輪側取り付け後
後輪側取り付け後
車高は極力ノーマル値に近づける方向でセッティング
それでも前後10mm~15mmほど下がるのですが、元々のサスペンションが抜けて車高が落ちていたので
交換前の状態よりは少し上がるくらいでした。
交換後前輪側
交換後後輪側
近日中にタイヤ交換を控えていることもあり、ホイールアライメント調整は後日調整させて頂く予定です。
今回はアフターパーツの「車高調」に交換致しましたが
「メーカー純正パーツ」での交換も可能です。
中古再生部品などの取扱いもしていますのでお気軽にご相談ください!
担当者:望月