スペイドのローダウン作業!エスペリア「スーパーダウンサス」
どぉも!望月です
6月前半も終わり、いよいよ「梅雨」時期ですね~。
蒸し暑く、雨も多いこの時期を乗り越えるメンテナンス商品を各種取り揃えておりますので、
たとえば、
「雨の日前が見にくい!」や
「エアコンの効きや臭いが気になる!」
などお気軽にご相談ください!
本日は!「トヨタ スペイド」1.5リッター車 NCP141型の
ローダウン作業をご紹介!
オーナーこだわりの17インチメッシュホイールが良く似合っています♪
スペイドはポルテと同様に助手席側のスライドドアが一枚で大きく開くため、
後席への乗り降りがとてもしやすく、使い勝手の良さも魅力の車です。
今回はESPELIR(エスペリア)の「スーパーダウンサス」を使用しました!
他のメーカー品よりしっかり車高が落ちながらも車検対応品です。
前輪37mm~42mm
後輪33mm~38mm 車高が落ちる仕様です。
一緒に写っている黒い部品は「スーパーダウンサスラバー」です。
左が純正のバンプラバーで右がスーパーです。
サスペンションが縮みきった際、底付するのを防ぐために緩衝材として使用されているバンプラバーですが、
車高を落とすと少しの段差でもバンプラバーに当たる「バンプタッチ」が起こりやすくなり、乗り心地がゴツゴツしてしまいがちです。
そこでエスペリアが専用のバンプラバーを開発。
バンプタッチしにくいようにショート化。素材の工夫でバンプタッチした時もゴツゴツしにくいように作られているようです。
純正スプリング(左)とスーパーダウンサス(右)の比較。
スーパーダウンサスの方が寸法が短いですね。
スプリングの巻き数、巻幅も微妙に違います。
交換前の後輪側。
タイヤと車体の間に握りこぶしが入るくらい隙間が空いています…。
交換後後輪側。
イイ感じの隙間に♪
交換後全景。例のごとくピンボケしています(汗)
車高の方は17インチホイールとの釣り合いが取れた良いバランスに収まったと思います。
仕上げの4輪ホイールアライメントでホイールの取付け角度を微調整!
ローダウンしても車の性能・タイヤの性能をしっかり引き出すため、必要な作業となります。
後日お客様にお伺いしたところ、乗り心地も満足頂けているようなので安心しました。
シエンタ・スペイド・フリード・ソリオなど、
ファミリーコンパクトカーのローダウンも当店タイヤ館 草津にお任せ下さい!
チョーットだけローダウンからガッツリローダウンまで様々なご提案が可能です♪
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カテゴリ:サスペンション交換 アライメント調整 コンパクトカー
担当者:望月