マツダロードスターのホイール交換!見た目もコーナリング性能もUP!
どぉも!望月です!
おかげさまで冬セール「集中得市」好調でございます!
土曜・日曜日と多数のお客様にご来店頂きました!
期間中ノーマルタイヤ・スタッドレスタイヤ・アルミホイールを「集中特価」でご奉仕中!
来週木曜日23日までとなりますので、この機会をお見逃し無きよう!
さぁ!今日はアルミホイールの交換事例をご紹介いたします!
お車は「マツダ ロードスター」4代目ND5型です。
同車は2016年のワールドカーオブザイヤー&ワールドカーデザインオブザイヤーをダブル受賞するという快挙を成し遂げた、世界に通用する性能・デザインを両立したスゴイ車なんです!
初代ロードスターから変わらないコンセプト
「人馬一体で走る楽しみを追求する」
が貫けている結果だと私は勝手に思っています。
合わせるホイールは「ENKEI」エンケイです。
静岡県浜松市に本社を置く日本発のメーカーです。
名前の由来は創業当初の「株式会社遠州軽金属」から遠軽→エンケイとなったそうです。
純正ホイール・交換用アフターホイール共に製造し、世界トップシェアの生産数があります。
そんな一流メーカーの
7本スポークモデル「PF07」16インチをチョイス!
「MATプロセス」という製法でリムの金属強度を上げるスピニング製法を採用。
鋳造でも軽量&高剛性を実現。
ノーマルホイールよりも0.5インチ横幅が太くなりますが重量は軽くなっています。
サイズは横幅7.0インチ インセット35mm
ローダウンマッチングで前も後ろもツライチで決まりました。
交換前のノーマルホイール↓↓↓
これはこれでカッコ良い!
交換後↓↓↓
スポーツカーに良く似合うストレートスポークホイール。
定番の5本・6本スポークも良いですが7本スポークも良いですね~。
後ろのブレーキキャリパーやローターがあまり見えない方が良いという場合はこちらがおススメかも。
「ダークシルバー」カラーはメタリックのラメフレークが大きめで光が当たると虹色に煌めきます。
逆に周辺が暗いとガンメタっぽく暗めに表情を変えるカラー。良い色♪
斜めから見ても色の陰影が出てキレイですね。
後日ナットを赤色に変更。
最初は青にしようかなぁ~とお話ししていたのですが、仮合わせしてみたら「赤だな!」(笑)よくあることです。
最近取扱いが増えていますカラーナット
「協永産業」さんの超超ジュラルミンを使用した「キックスレデューラレーシング」がおススメです。
バルブキャップもおそろいの物です♪
ホイール交換後日、オーナー様に乗り味の変化点を聞くと
「コーナーの走りが良くなったよ!」とのこと
タイヤが少し引っ張り気味になりケース剛性が向上したのと、ホイールインセットが10mm外に出る事でトレッド幅が広がりコーナーの踏ん張り&安定性が増したのだと予想しました。
私もお客様のご厚意で試乗させて頂きました。
この型を公道で走らせるのは初めてでしたがとにかく「楽しい!!」の一言ですね。
速い!とか曲がる!とかウンチク抜きで、運転している間ずっとニヤニヤしてしまう楽しさ!
それにプラスしてオープンカーとしての気持ちよさも加わり
「この車サイコ―!」と絶頂を迎えてしまう完成度に脱帽。
オーディオから流れる洒落たジャズの選曲にも脱帽。
オーナー様は子育てが一段落し、毎日乗らない趣味の車としてロードスターを選ばれたとの事。
私も娘が大きくなったら2シーターのオープンカーを買って一緒にドライブデートするのが「夢」になりました。
それまでに嫌われないようにご機嫌を取り続けないと(笑)
担当者:望月