スバル プレオのホイール交換!10000tプレスで製造される「鍛造ホイール」
どぉも望月です。
2月に入り、ますます冷え込み、週末にかけて「雪」予報が出ていますね(;´∀`)
雪が積もらなくても路面の水分が凍結すると、スリップ事故などに繋がりますので、夜遅くや早朝に運転される方は十分ご注意下さい。
と、そんな中ですが先日冬タイヤからノーマルタイヤに履き替えてグレードアップしたタイヤ・ホイールの交換事例をご紹介いたします。
お車は「スバル プレオ」のRA2型の4WD車です。↓↓↓
このお車は、軽自動車としては異例の前後独立懸架型サスペンション採用でエンジンも最近多い3気筒型ではなく4気筒。さらにターボ過給ではなくスーパーチャージャーという走行性能にこだわり抜いた車種です。
オーナー様は、DC2型のインテグラタイプRも所有されており、奥さま用のこのプレオと一緒にジムカーナを楽しまれているそうです。
共通の趣味が夫婦間で持てるというのは羨ましい事ですね。
交換したホイールはジャパンメイドの有名メーカー「RAYS」レイズの
「VOLK RACING CE28N」の14インチ8スポークモデルになります。↓↓↓
VOLK RACING=ボルクレーシングはレイズのフラグシップブランドで、アルミを溶かしてホイールの型に流し込んで製造する「鋳造」ではなく
アルミの塊を強力なプレス機で押し固めて製造する「鍛造」を採用しています。その押し固める力は、なんと10000t!!
東京タワー2個半分あるらしいですよ・・・
そんな強力なプレス機で押し固める事により、アルミの金属が「鋳造」よりも固くなるので、より薄く・細くホイールのデザインをしても強度が確保できるため「鍛造」固い=軽いホイールが造れる、といった数式が成り立つのです。
一般的な鋳造ホイールよりもコストが掛かる為に販売価格も高額になる鍛造ホイールですが、モータースポーツを楽しまれる方にとっては、コーナリング性能・ブレーキ性能・ホイール剛性にメリットのある鍛造ホイールはお値段以上の価値が出る品物かと思います。
オーナー様もそのあたりを特に気に入っておられました。ご自身のインテグラも鍛造ホイールを使用されているので、これである意味「ペアルック」になりましたね( ^ω^ )
「RAYS」は鍛造ホイール以外にも高精度で製造された鋳造ホイールラインナップも沢山あります。
ミニバンやセダン・SUVなどドレスアップにも最適です!
どれも当店からご購入いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください!!
以下RAYSのホームページリンクです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
カテゴリ:ホイール交換 ホイールインチアップ 軽自動車
担当者:望月