どぉも望月です。

７月もあと数日、８月に入るとお盆休みが控えてますね。

今年からは「山の日」が新しく設定され、１１日～からお休みという所もあるかと思います。

今回はお盆休み期間中に、お車を使われて「帰省」や、海に山に「レジャー」を楽しみに行きたい方は

「必見」の内容です！

さて、←の写真を見て頂きたいのですが、タイヤのあるものの限界を突破して、壊れてしまったタイヤの写真です。

あるもの、とは・・・そうタイヤの「残ミゾ」です。

ご存じかと思いますが、タイヤの溝には、安全に走行できる残り量に「リミット」が決められています。

「スリップサイン」というものが、どのタイヤにも設けられており、それが法律で決められている「使用可能」な残り溝量１．６ミリを見極める目安になっています。

この残ミゾ１．６ミリ近辺になると、タイヤの排水能力が大幅に低下しているので、雨の日にスリップしやすくなるなど危険です。

さらにそれから使い続けてしまうと、タイヤの構造が壊れてしまい最初の写真の様な状態になってしまうのでした。

こうなってしまうと中の空気が全部漏れてしまう為、タイヤが潰れて走行できなくなってしまいます。

特に今回の例はタイヤの内側で起きており、普段目視で確認しにくい場所です。

知らない間に症状が進行して、走行中に「限界突破」→走行不能となった様です。

このように普段目に見えているようで、見えていない。それがタイヤの落とし穴です。

さらには、「空気圧」「ゴムの劣化」「外傷」など見るべき場所も多く、一般の方には適正な状態かが判断しにくい部分も多いです。

なのでぜひタイヤの点検は、タイヤのプロがいる店「タイヤ館」で受けて下さい。

正確な知識と、毎日様々なタイヤを見てきている経験値で、他とは一味違う点検・アドバイスが出来ます。

お盆中はタイヤのトラブルがあっても休みの所が多く、レッカーの運搬先やタイヤの手配に困る場合が多いです。

休みの予定を棒に振らない為にも早い目の点検。お待ちしております。

我が家のお嬢が幼稚園で書いた絵が美術館のイベントで展示されるというので見に行きました。

「将来なりたいもの」みたいなお題だったと思いますが・・

「リボンちゃん」になりたいそうです。

・・・惚れてまうやろぉぉ！　いや　惚れ直してしまうやろぉぉ！

ちびっ子の「夢」ってカワイイですね♪

担当者：望月