ゴルフⅦ ホイールアライメント作業!W16エンジンはフォルクスワーゲン製だ!
もうすぐ世界的5大モーターショーの1つ、フランクフルトモーターショーが始まります。ネット記事で、同モーターショウで発表される各社の新型車の写真を見ていたら、明らかに異彩を放つ1台を発見!
それが「ブカッティ ビジョングランツーリスモ」!
同社ヴェイロン16.4をル・マン仕様にしたような、超過激なデザインで、宇宙船のようなデザインの「ランボルギーニ ヴェネーノ」に負けず劣らずの派手さです。
ヴェイロン16.4が今年2月に絶版となった為、その後継車と思いきや・・・
「ゲーム用の車やないかーい!」 とガックシ _| ̄|○
実はプレステーション用のゲーム「グランツーリスモ」の為にブカッティがデザインを起こした車だそうです。それにしてもカッコいい・・。
モーターショウではリアルな実寸大モデルが展示されるとの事、大阪モーターショウにも来るかな?
補足情報でヴェイロン16.4の16.4はエンジンが16気筒で4ターボだからです。分かり易!
W16エンジンと言ってV8エンジンを2個くっつけちゃってます。
総排気量は8000ccで、馬力は1001馬力、トルクが127.5㎏・m、最高速度が400キロ以上、価格は2億円と、スーパーカーを通り越してハイパーカ―ですね。
日本の有名人ではビートたけしさんが所有しておられるとの事!さすが世界の北野!!
どぉも望月です。
今日はそんなブカッティの親会社フォルクスワーゲンの車
「フォルクスワーゲン ゴルフⅦ」のホイールアライメント作業です。
このゴルフⅦは2013-14に輸入車で初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた素晴らしいお車です。今年はベンツのCクラスセダンをおさえ「マツダ デミオ」が受賞していました。
このゴルフちゃんは乗り心地を改善したいとの事で、お客様のご希望の数値に合わせさせて頂きました。微調整ですがきっと走りの質が向上するはずです。
走行距離が6000キロ台でしたが、タイヤが「レグノ GR-XI」に交換済みです。
タイヤはチューニングパーツとしても有用で、好みの乗り味に仕上げるために、新車時から交換される方も少なくありません。
サスペンションキットなどの高額なメーカーオプションよりも安く、高機能に仕上げられるかも!?
以前日記で書いていた店舗の外壁塗装が仕上がりました。
当店社長が自分で塗った力作です!
塗装前後で撮影角度がなぜ違うのかは・・・・ご察し下さい。
担当者:望月