日産 シルフィ カーナビ・ETC・ドラレコまとめて取付
こんにちは!大岡です。
ここ連日は土砂降りの日が続いていました。
その前までは晴れの日があったりしていましたが、天気の変化が激しいので、
もう少し天候が安定してほしいです。
今回の作業はドライブレコーダー・ETC・カーナビ取付作業です。
ドライブレコーダーは新しく取付ですが、ETC・カーナビは元々付いていた物からの交換になります。
車は日産「シルフィ」
セダンタイプの車になります。
元々はブルーバード・シルフィという名前で販売されていましたが、この型からシルフィと名前が変わりました。
タイヤサイズが変わっていて、16インチを装着していると195/60R16とセダン系の車では珍しいサイズをしています。16インチだと205/55R16が定番です。
15インチになると定番の195/65R15です。
取付した商品はカーナビ KENWOOD「彩速 MDV-L406W」・ETC Panasonic「CY-ET926D」
ドライブレコーダーは当店売れ筋のコッムテック「ZDR-015」で駐車監視・直接配線コードを使って取り付けしました。
カーナビは画面サイズが純正の時よりも大きくなり、画質も良くなっているのでより見やすくなりました。
今回はワイドモデルでの交換なので、本体がぴったり収まっています。
これとは別で標準タイプもあり画面サイズは変わりませんが、スイッチ類の場所が違うのとサイドに隙間ができるので、埋めるための部品が必要になります。
純正もスイッチ類が右側に寄せてあるので、操作性は変わらないと思います。
交換前の純正ナビ↓
交換後↓
今回の車は付いていませんが、最近の車はステアリングリモコンが付いていることが多いので、ボタン配置はあまり気にしないかもしれないですね。
ドライブレコーダーの方は取付後の画像を忘れてしまいました。本体の形、サイズ感はメーカーホームページか当店のスタッフ日記で確認して下さい。
リヤカメラ取付作業もするために後部座席を全部外しました。
車の形状上座席を外した方がカメラの位置決めや配線通しの作業がスムーズにできます。
座面のみ外れていますが、背もたれも外しました。↓
配線はドアの下丸で囲った所に通して前にもっていきました。
下の通す際も座席がないおかげで作業がラクでした。
ETCは元々あったものの場所の置き換える形です。配線を通す穴は開いているので、その穴を利用して線を通し本体を変えるだけです。
ETCはセキュリティの規格変更が予定されていて、問題が無ければ2030年頃に変更予定ですが問題が発生すれば早まることもあるそうです。
また、電波法関連法令の改正により、2022年12月以降使用できないETCがでてきます。その場合は、ETCを新しくしないといけません。
詳しくは下記リンク先HPのETC車載器についてのページにて
ETC総合ポータルサイト
新型コロナの影響で高速道路のETC専用化も検討されているみたいなので、ETCがまだの方は検討されてはいかがでしょうか?また、高速等よく利用される方は今後サービスの範囲が増えていくETC2.0もオススメです。
ドライブレコーダーやETCなどはスタッフ日記によく載せさせていただいていますが、当店タイヤ館草津ナビ交換もさせて頂いています。
お客様に合ったものをご用意させて頂きますので気になることがあれば、お気軽にお電話下さい。
TEL:077-567-3278
カテゴリ:ドラレコ・ETC取付 カーナビ・オーディオ関係 セダン・クーペ・ワゴン
担当者:大岡