サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

90クレスタ:フラッシング+オイル交換

2021年6月18日

みなさんこんにちは!

 

本日は当店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

当店では熱中症対策と致しまして、ピット作業の際はマスクを外しての作業となります。

何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

 

さて本日は、先日に作業致しました『90系クレスタ』のオイル交換の

ご紹介をさせて頂きます。

 

フラッシングオイルはコチラです。

ワコーズの『エンジンフラッシングオイルウォータードレーンプラス』です。

強力な『①洗浄性能』『②水分除去性能』を備えたオイルです。

①優れた洗浄成分により、エンジン内部の酸化生成物等の汚れを強力に除去します。

②水分を油中に分散させ、オイル交換だけでは取り除けないエンジン内部に

 残留した水分を除去します。

 

↓エンジンオイルはコチラです。↓

『スノコ・スヴェルトユーロ5W-50』となります。

こちらのオイルは100化学合成油です。

ターボ車にも対応するプレミアムグレードになり、エステル配合

により耐熱性、耐久性に優れたエンジンオイルとなります。

※低粘度指定オイル(0W-20以下)には、燃費の悪化やレスポンスの低下等を

 招くためおススメできません。

 

まずはコチラ!

古いオイルを抜いてワコーズフラッシングオイルを入れ、20分~30分程

アイドリング状態にします。

 

↓次はコチラ!↓

フラッシングオイルをキレイに抜いていきます。

当店では底に溜まっているオイルをブリーダーを使用しています。

 

ブリーダーを使用すると、ドレインボルトの位置により溜まり方は異なりますが

この様に底に溜まったオイルを取り除く事が出来ます。

 

↓オイルを抜いている間にエレメントを外すと・・・!↓

フラッシング後は必ずオイルエレメント交換を実施します。

垂れたオイルが付着しますので拭き上げを行い、新しいエレメントを取り付けます。

 

↓ドレインボルトのパッキンです。↓

この様に古いパッキンは傷んでいます。

 

↓古いパッキンを新しいパッキンに交換し、トルクレンチで締めます。↓

もちろんドレインボルト周りの拭き上げも行います。

拭き上げは最後に漏れチェックを行う際の下準備として念入りにします。

 

↓新油(スヴェルトユーロ)入れ、漏れチェックを行います。↓

 

↓レベルゲージで油量調整をします。↓

『F』のレベル付近まで調整し、入れすぎ防止をしています。

最後にお客様に油量の確認をして頂き、終了となります。

送り出しの際には、フィラーキャップとレベルゲージの状態を確認してからお帰りいただきます。

 

お買い上げいただき誠にありがとうございます。

 

↓尚ホームページをご覧いただいた方にはこちら↓

 

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担当者:大野