エンジンオイルのご紹介⑨(まとめ)
皆様、こんにちは。
タイヤ館こしがやです。
本日は「エンジンオイルについてまとめ」です。
●オイルには重要な役割
オイルの6つの役割
①潤滑作用 ②密封作用 ③冷却作用
④応力分散作用 ⑤清浄分散作用 ⑥防錆作用
●オイルの種類
①100%化学合成油 ②部分合成油 ③鉱物油
●オイルの粘度(SAE粘度分類)
例)0W-20
0→低温粘度 W→冬季用(Winter) 20→高温粘度
※車によって指定粘度があります。
●オイルは消耗する
エンジンオイルの中には、様々な役割(清浄・潤滑等)を
持った添加剤が含まれる。エンジン稼働率が高ければ
高いほど、オイル交換からの時期が経てば経つほど劣化し
消耗する。
また、車を乗らなくても、水分劣化していく。
●オイルには交換時期がある
①標準交換時期 ②シビアコンディション
推奨交換時期は、3000km~5000km毎もしくは、3ヶ月~6ヶ月
●まとめ
エンジンオイルは、エンジンとって重要なもの!!
車にあったオイルを選び、定期的に交換することが重要!!
是非、この機会に安全点検をしてみてください。
また、メンテナンスセーフティーパスやタイヤ館アプリなど
車の状況を把握しやすくできるサポートもあります。
ダウンロードは、App store または Google play で「タイヤ館」と検索!してみてください。
https://www.taiyakan.co.jp/app_info/ こちらのHPからもダウンロードできます。
店頭でもご案内していますので、気になる方は、お気軽にスタッフまお声掛けください!
担当者:佐藤