エンジンオイルのご紹介⑥
【メンテナンス商品】
2018年8月9日
皆様、こんにちは。
タイヤ館こしがやです。
本日は、「エンジンオイル交換の必要性」です。
●エンジンオイルを劣化させる原因
〔燃料希釈〕
燃料希釈により、オイルは粘度低下を始めます。粘度が低下すると
オイル密封作用が落ち、又、熱安定性が下がる為、劣化しやすくなります。
〔水分劣化〕
水分が混入すると、オイル中に含まれる、各種添加剤が分離し、オイル自体の性能が
低下します。そして、水分はオイルの行き渡らない場所を作り出し、焼きつきの原因にもなります。
又、水分はエンジンを掛けなくても、空気中から混入される為、エンジンを掛けないと水分が
蒸発することが出来ず、溜まりやすくもなるのです。
(※その他にも、エンジンオイルが劣化する原因はたくさんあります。)
車に乗っても乗らなくても、オイル交換は必要なのです。
距離もしくは時間のどちらか早いほうが来たら交換しましょう。
(推奨は3000~5000km毎もしくは3ヶ月~6ヶ月)
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是非、お立ち寄りください!!!
担当者:佐藤