VOLK RACING TE37SAGA
2017年2月16日
伝統を守りながら進歩に目を閉ざさず「理想」を創造する。
それがVOLK RACING TE37の真髄。
伝統である6スポークデザインは継承し、更なる性能の向上を目指す。
つまりは本質を変えず、誕生から20年を経る時流において研鑽を積む、それこそが TE37。
VOLK RACNGは「時流に先手を打つ答えの具現化」を命題にTE37SAGA(サーガ)の開発に着手しました。
ターゲットとなるスポーツカーの馬力は、TE37開発当時の280Hpから380Hpまでに跳ね上がり、トルクは優に40kgf・mを越えます。
更に、電子デバイス、磨かれた空力によって、コーナリングのボトムスピードは格段に増し、手に入れたハイパワーのトレードオフにより車重は1.6t近くに増加。それに伴うブレーキの大口径化、タイヤサイズの拡大・性能向上により、一時代前のレーシングカー並みの性能を有するまでになっています。
担当者:ただ