『ランフラットタイヤ』と言えど・・・((+_+))
先日もかなりヒドイ状態のタイヤが持ち込まれてきました・・・((+_+))
ランフラットタイヤですが、完全にバーストしていました・・・((+_+))
サイドウォール部分に穴が開き、ワイヤーが突き破って出ています・・・
そもそも『ランフラットタイヤ』とは・・・
”空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ” の事です！！
空気が完全に抜けた状態でもタイヤが潰れないような構造をしている為、走行が可能になって
います。現在は、ＢＭＷ等の輸入車を中心に多く標準装着されているタイヤですね＼(^o^)／
しかし、今回のケースは・・・
空気が抜けてから一定距離以上を走行したか、ある程度のスピードで走行した為に起こったと
推測されます。ランフラットタイヤと言えど、条件が整えばタイヤは壊れてしまいます・・・
更にサイドウォールもバキバキ状態でした・・・((+_+))
ホイールからタイヤを外すと、サイドウォールが剝がれてしまいました・・・((+_+))
更にタイヤの中は削られたゴムと構造部分のワイヤーが散乱していましたね・・・((+_+))
もし、走行中に異変を感じたら速やかに停止して確認をしてみましょう！！
自身で手に負えない場合は、ロードサービスに依頼する事を推奨します！！
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タイヤ館 小平
住所：187-0031東京都小平市小川東町3-1-1
担当者：谷口
