スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

これは絶対にダメ!!NG事例・・・(+_+)

2022年1月17日

先日、こんな状態のタイヤが持ち込まれました!! ちょっと、衝撃的でしたね・・・

 

パンク外面修理をされていましたが・・・修理箇所サイドウォール部分という・・・

しかも、漏れが止まらなかったのでしょう・・・何本もの修理剤が刺さっています!!

 

外面修理と言えど、修理できるの部分はタイヤのトレッド面だけです!!

 

タイヤのサイドウォール部分は、常に屈伸運動をする為、基本的には柔らかい構造になっています。この部分に修理剤を差し込むという事は、タイヤを壊しているような行為で、非常に危険なんです!!

 

もし、サイドウォール部分から空気が漏れた場合は、速やかにタイヤ交換をして下さいね(^^)/

 

担当者:谷口