スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク内面修理とパンク外面修理

2021年6月12日

タイヤ館では、パンク修理基本的に ”内面修理” を行っています。

これは、タイヤをホイールから外してタイヤの中を確認して修理を行う方法です。

修理時間が長かったり、修理料金が高かったりしますが、安全に修理ができます。

 

一方、”外面修理” はタイヤをホイールから外さずに、漏れている箇所を止める為、

一時的な簡易修理となり、再修理もしくはタイヤ交換になる事があります。

 

画像は、外面修理(赤丸部分)を行ったタイヤの再修理依頼でしたが・・・

 

既にパンク引きずり(低内圧走行)を起こしていて、タイヤの中が壊れてしまっている為に、

タイヤ交換になりました。 低内圧走行した場合、画像のようにゴムのカスが溜まります。

 

外面修理は早く・安く修理できますが、タイヤの中は確認しない為、このような状態で走行

するのは非常に危険です!! 万が一の非常事態以外は、内面修理をオススメ致します!!

 

担当者:谷口