チューブレスバルブとバルブコア
こんにちは、ピット長の横山です。
本日は4時ごろまでは晴れていた高知市!今は?雨が降り出しそうなよどんだ空です。
本日は少しチューブレスバルブとバルブコアのお話!
そもそもチューブレスバルブって?と言われそうですが皆さんの乗ってるお車に必ずホイールに装着されてる部品です。
アルミホイールの場合金属の物が装着されてる事も有りますが根元は全てゴム、ここは非常に大切な役割を任されてる部分なんです。↓
米式
左から TR415(ライトトラック用)→TR414(主に欧州車)→TR413(自家用1番多いタイプ)→TR412(バイクや一部のアルミ)
当店で常設してるのでも4種類有ります。役目は同じ。
皆さんはタイヤ交換の時チューブレスバルブも一緒に交換されてますか?
バルブもタイヤと同じゴムで出来ていて常に振動や外気温に影響されて傷んで来るので前回のタイヤ交換で変えてない方は次回は是非交換をお勧めします。
3つの部品で構成されていまして左から「キャップ」これは外部から異物混入しない様にするための物、真ん中は「バルブコア」この部品がタイヤの空気が漏れない様にしている大切な部品、右は「チューブレスバルブ本体」です。
実際この様な感じで取り付けされてます。イラストのバルブコア黒い部分も経年劣化してきますのでタイヤ交換と同時に交換お勧めします。
バルブコアも本体同様、空気が漏れないように大切な役割を担っています。
こんな感じで定期的に取り寄せして当店のチューブレスバルブは回転率が早いので常にいい状態の物ですよ!
今日はバルブ分解リスト今村がせっせと3つの部品を分解して貴方の御来店準備してます。
当店は少しの事も見逃さないお客様の安全!安心!快適!のために最高の状態で取り付けに拘り続けます!