スタッフブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ブリヂストンのテストコースをご紹介

2020年2月11日

こんにちは(^_-)-☆

 

今日は、私たちタイヤ館が販売しています、

ブリヂストンのタイヤがどのように

開発されているのか、ご紹介します。

 

オーバルコースでテストするメルセデス

 

ブリヂストンでは安全・安心第一

商品開発を行っていますが、

試作段階では実際に車両にタイヤを取り付け、

様々なシーンでのテストを行います。

 

栃木県・那須塩原市にある、甲子園球場20個分の

面積をもつ「プルービンググラウンド」で

毎月約1万本ものタイヤをテストしています。ブリヂストン・プルービンググラウンド全景

特に濡れた路面での安全性

タイヤ開発には欠かせない要素で、

そのための専用のコースが複数用意されてます。

例えば・・・

ハイドロプレーニングをテストするポルシェ

ハイドロプレーニング現象に関する

テストをしている様子です。

 

そのほかにも世界中の様々な

路面が用意されていて・・・

 

悪路を走行テストするBMW

わざとひび割れを作った路面でのテストもしています。

 

様々な状況を想定して作った路面の種類は

なんと50種類以上にもなるそうです。

 

お客様のお車にタイヤが取り付けられるまでに

様々なテストを繰り返し、より安全・安心

タイヤがお客様にお届けできるよう、

ブリヂストンは日々たゆまぬ努力をしています。

 

ブリヂストンタイヤのご用命は

ブリヂストン専門店のタイヤ館北山へ(^_-)-☆

 

本日の日記はブリヂストンブログを抜粋しました。

ブリヂストンブログではもっと

詳しく解説していますので、

ぜひご覧ください。

 

プルービンググラウンドについては

こちらもご覧ください。

 

 

担当者:戸田