スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理の怖さ

2017年7月28日

店内の目立つ場所にパンクしたタイヤがどのようなことになっているか

実際に実物を見てもらい感じていただけるコーナーが御座います。

内圧の低い状態で走行することによりタイヤの組織が壊れてゴムカスが

内部に大量発生しております。外からの見た目では小さな釘踏んだだけで

まさかそんな風になるとは誰も思ってないはず。あと一歩でバーストするタイヤが

どんな状態かじっくり見てください。

基本的にパンク修理はあくまでも一時的な応急処置とした扱いであり

交換が一番安心なので当店でもあまりおススメはしてませんが、一度

こちらの展示を見て触って頂くことをお勧め致します。