北16条店ブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

雨の日はパンクが増える!?

2019年8月11日

こんにちは♪

札幌市東区のブリヂストンタイヤ専門店

「タイヤ館北16条環状通」店です(*^-^*)

 

 

ここ数日、天気が崩れる日がありました。

そんな中、パンク修理のお客様がPIT入庫待ち状態に(>_<)

当店のPITは3台なのですが、満車状態でもさらにパンクのお客様がいらっしゃたのです。

 

 

そこで、「雨の日はパンクが多くなる」という事を皆さんに知っていただきたいと思いました!

 

 

雨の日のパンク理由は、大きく二つあります。

 

 

一つ目が、道の問題。

道路は雨水を排水する為に、道路の端に水が流れるようになっています。

雨水はパンクの原因となるクギなどの異物を道路の端に移動させてしまうんです。

すると、左折しようとした時などに異物を踏んでしまうリスクが高まります((+_+))

後は地盤のゆるーい東区は、場所によって道路が波うっていたり、

トラックの重みなのかタイヤが走った場所が窪んでいる道もあります。

その場所に水たまりができ、異物が隠れていたりします…。

 

 

二つ目は、雨水によって物が纏わり付きやすくなると言う事です。

靴裏を想像してみて下さい。

晴れている日は靴底はキレイですが、雨の日は水分のせいで枯葉、ドロなどが付着していますよね(*_*;

タイヤが乾いていればはじいてしまうような物でも、雨の日はそれがまとわりついてパンクの原因になったりするんです(´;ω;`)

 

 

ですから、雨の日はパンクに注意しなければいけないのです!!

一昨日は2ヶ所同時にパンクされているお車もありました。

「まさか自分が!!」と皆様仰っています(>_<)

 

 

当店は、パンクが初期にわかる空気圧モニタリングシステム、「TPMS」を取り扱っております。

これをつけておけば、1本でもタイヤの空気圧に異常があると、

ランプでお知らせしてくれるので安心ですよ(*^-^*)

 

 

 

ご興味があるお客様は、ぜひスタッフまでお問い合わせください♪

皆様のご来店、おまちしております!!

担当者:山内