北16条店ブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

「タイヤがパンクしたよ~((+_+))」という方へ!!

2019年6月8日

皆様こんにちは~~(´ω`*)

 

またまた玄ちゃん参上っ!でございます

日々地道に知識や作業について学んでいる中、今日はまた新たな事を

学んだので皆様にお伝えしたいと考えております。

 

最近、走行中に異音や空気が減ってるような感じ...ありませんか?

もしかすると、ソレ・・・。

パンクかもしれません!!

パンクは様々な原因で起こりうるのですが、中でもパンクが起こりやすいのが

後輪、そして雨の日の時だそうですっ( ゚Д゚)

 

例えば、道路に釘などの先の尖ったものが落ちていて、前輪がそれを拾った直後に

寝ている状態から後輪の接地面と尖った部分が向き合う状態となり、そのまま運悪く刺さって

しまうというケースがあります。

また、雨の日はタイヤのゴムが濡れて刺さりやすくなるほどゴムの質が弱くなってしまうといった事があるので、上記2点が特にパンクしやすい原因なんだそうです!

 

そ・こ・で

 

こちらタイヤ館北16条環状通ではパンクの修理も承っております(●´ω`●)

当店で実施しているパンク修理が2種類あります。

・1つ目が、外面修理

こちらは、下の写真の左側のようにタイヤの外側からチューブ状の修理材をパンク穴に差し込んで直すという方法です。

・2つ目が、内面修理

こちらは、下の写真の右側のようにタイヤの内側からダメージを見てタイヤが継続して使えるかどうかを

判断し、継続可能ならばパンク穴と内面を同時に修理するという方法です。

 

ただ、当店がオススメする修理方法は、内面修理です!

A「なんで外面より内面の方がいいの??」

B「外面はただチューブ状の物を差し込む応急処置だけど、内面はチューブ状の物を入れたあとにタイヤの内側からそれが抜けないように違う修理材をくっつけて固定するから修理したあとも空気が抜ける事はないんだよ!」

A「へぇ~!そうなんだ!!(*´Д`)」

なので、我々タイヤ館がオススメする修理方法は「内面修理」なのですっΣ(・ω・ノ)ノ!

 

というわけで、今日も皆様と一緒にまた学ぶ事が出来ました♪♪

これをご覧になり、パンクの恐れがあるという方は是非タイヤ館北16条環状通へ!!

ではではそういう事で、アディオス!!(^^)/~~~

担当者:池川 玄