夏タイヤの残り溝ってどのくらいで危険!?
こんにちは♪
札幌市東区のブリヂストンタイヤ専門店
「タイヤ館北16条環状通」店です^^
午前中から雨が降っていますね。
沖縄方面は台風の情報も入ってきていて、気になります><
海の方へそれてくれないかしら?
さて、今日は雨が降っているので、雨の日のタイヤの残り溝による制動距離の違いをご説明します!!
皆様が履いている夏タイヤ、新品時には溝が何mmあるかご存知ですか?
サイズやブランドによっても異なりますが、約7mm~8mmくらいが一般的です。
その残り溝が50%減ってしまうとどうなるかというと・・・!?
ご覧ください!!
同じタイヤで比較すると、お車約2台分の差がでるんです!!
当社が以前行った交換タイヤの残溝調査によりますと、
一番多い交換時の残り溝は3~4mmという結果がでております。
(タブレット端末の拡大画像で見づらくて申し訳ございません)
十分な車間距離をとっていても、前の車がいきなりブレーキをかけた時!!
前のお車のタイヤが新品タイヤだったら!?
夏タイヤは、普段から滑る冬の路面と比べると、「滑った」と感じる機会が少ないです。
だからこそ!!
冬タイヤ以上に点検をマメにしていただきたいのです><
なぜなら、冬より夏のほうがスピードを出して走行されるシーンも多いからです!!
雨の日に時間にギリギリだったり、つい見通しの良い場所でスピードを上げてしまうと・・・。
滑ったときにはハンドル操作が全く効かない!!!
なんてとても怖い思いをされるかもしれません><
そうなる前に!!!
しっかり点検して、早めに交換される事をオススメいたします^^
本日まで決算セールを開催しております!!
しばらくタイヤの点検をされていないお客様はぜひご来店下さい♪
お待ちしております!!!
カテゴリ:タイヤ・ホイール
担当者:山内