北16条店ブログ

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク修理のQ&A

2018年1月12日

こんにちは♪
ブリヂストン・ブリザックの事なら当店にお任せ下さい!!
札幌市東区のブリヂストンタイヤの専門店「タイヤ館北16条環状通」店です^^

 

数日前の話なのですが、お店の近くのなか卯で「ウニ丼」を食べました♪
なか卯を最近まで「なか卵」だと勘違いしていた私w
うさぎの卯とかけて「なか卯」と知り、ウサギ好きの私としては親近感がわきました!!


今日はウサギのように北海道の大地を駆け巡っている皆様へ、パンク修理についてのQ&Aをお届けします^^
みなさんは一度でもパンクをした経験がありますか?


パンクしたタイヤの原因は様々ですが、釘などが刺さってそのままになっている場合、
意外と気づかずに乗ってしまう事が多かったりします><

もしもタイヤの側面に何かがあたり損傷があった場合、タイヤはバーストしてしまう事もあるんですヨ・・・。
ここではお問合せが多い項目を載せてゆきますので、是非ご覧になって下さい^^

 

Q.そもそもパンクって直せるの?

 

A.「修理可能箇所」と、「不可能箇所」がございます。
  基本的にはタイヤ側面の修理は不可、
  トレッド面(地面に設置している面)
  であれば、角に近い場所を除き、可能です。


Q.修理って、どんな修理をするの?


A.「外面修理」と「内面修理」という方法があります。
  「外面修理」は、タイヤの外側からパンク穴より
  大きな詰め物をし、応急処置を行います。
  費用が安く、時間が早い一方で、タイヤ内部の損傷を
  確認する事ができません。


  「内面修理」の場合、タイヤとホイールをバラし、
  内側の損傷を確認し、そのタイヤが本当に修理で
  直るのかを判断した上で、タイヤ内側から修理
  していきます。当店では、内面修理を推奨しています。


Q.パンクしても、そのまま走っていいの?


A.パンクしたまま走行すると、タイヤが潰れた状態で、
  車の重みによりホイールや地面に当たり、
  タイヤが損傷します。(外見での判断不可)

 

一見問題が無さそうなタイヤでも、実は内部が損傷しており、
そのまま走ると危険な事になってしまう場合があります。
↓下のタイヤも、外見で判断がつきません。

実は内側が損傷しています><

ですので、パンク修理は「内面修理」がオススメなのです。
皆さん、パンクされた場合はできるだけお車を走らせないようにしましょう。
又、パンクして内面に損傷があるタイヤに空気を入れると、
大変危険です。まれにタイヤが破裂する場合がございます><


そんなできれば体験したくないパンクを早期発見できるアイテムもあるんですよ!!
それは明日、ご紹介しますね^^
お楽しみに♪♪

カテゴリ:メンテナンス 

担当者:山内