N-ONE【JG1】タイヤ交換
タイヤ館川口店梅津です
本日ご紹介の作業はこちら
ホンダ N-ONE【JG1】タイヤ交換,取り付け作業になります。
上の写真は既に新品タイヤに組み替えられたものを取り付けているところですね。
こちらのお客様はお電話でのお問い合わせ後にご来店
お近くのガソリンスタンドさんでタイヤのひび割れを指摘され、
タイヤの交換を検討いただいたそうです。
よく「ミゾが〜」とか「ひび割れが〜」なんて指摘を耳にされるかと思います。
「それってまずいの…?」って感じることもありますよね。
当店では、無料で点検もさせて頂いているので、心配な点がありましたら、
ぜひ気軽にお問い合わせください!
さて、実際の作業のご紹介
まずは純正取り付けのスチールホイールから、今ついているタイヤをはずしていきます
チェンジャーをホイールのサイズに合わせ、バール等を用いてチェンジャーのマウント部まで
タイヤのビードと呼ばれる部分を引き上げます。
タイヤが外れました。
ゴムがついていないスチールホイールが映っていますね。
何やらホイールに取り付けています。
この工程ではチューブレスバルブ、いわゆる空気の注入口を取り付けています。
この部分もゴムでできているので、経年劣化によりエア漏れの原因になる可能性も
ありますので、タイヤ交換時に合わせて交換しちゃいます。
新しいタイヤを組み込みます。
今回使用するタイヤはこちら
BRIDGESTONE:NH100C
軽点と呼ばれる部分(黄色い点)をバルブの位置に合わせるような目安で組み込んでいきます。
組み込んだタイヤはエア充填機に移動させ、車両の指定空気圧にあわせ充填していきます。
お車の運転席に開けたところに指定圧が記載されたシールが貼ってありますので、
ご自身で補充する際はご確認ください!
充填完了後、しっかりとエアが入りきっているか/漏れていないかを確認し、
バランサーにセットします。
打ち込み式ウェイトを使い、バランスを調整します。
いよいよタイヤ取り付け。
仮締めを行い
本締めはタイヤ館こだわりのセンターフィット!
車軸の真ん中にしっかり取り付けることで揺らぎを抑制してくれます
作業者は浅井さん。
カメラを向けると一度静止してくれました(笑)
サイドウォール部にワックスを塗布。
最後に規定のトルク値で再度締め付け、作業は完了となります。
タイヤの交換理由は様々。
経年劣化や残りミゾ減による性能低下
パンクなどなど。
現状のタイヤの状態気になるな〜って方は、
ぜひ一度点検にお越しください!、
皆様のご来店お待ちしております!!
担当者:梅津