サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

フリードHV[GP3]オイル交換作業

【ホンダ フリード メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2021年8月1日

タイヤ館川口店梅津です

いつのまにか8月、本格的な夏が始まりましたね。

 

本日ご紹介するのは

ホンダ フリードHV[GP3]のエンジンオイル交換作業です

 

クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますが、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり定期的なオイル交換が推奨されます。

当店では交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。 

1【実際の作業】

早速作業の様子を見ていきましょう

まずは抜く前のエンジンオイルの現状確認。

フィラーキャップ(オイル注入口)を開け、レベルゲージで汚れ具合や油量等を確認します。

 

確認後、汚れたエンジンオイルを抜いていきます

 

 

勢いよく抜けていきます。

オイルが抜かれている間に、ドレンボルトについているパッキンも新品に取り替えます。

 

 

栓をしていきます。

オイルが排出されていた箇所にドレンボルトを締め込んでいき、

専用の工具を使って規定の力でしっかり締め付けます

 

 

しっかり取り付けられましたね。

クルマを一度接地させ、新しいエンジンオイルをいれていきます。

 

 

キャップ、ゲージを一度締めてエンジンをかけます。

漏れや滲みがないか確認し、エンジンをとめたあとに油量の確認をします

 

 

規定の範囲内までオイルの量を調整し、ゲージを戻せば作業終了となります。

 

2【今回使用のエンジンオイル】

最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのですが、

 (0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたります)

今回紹介のフリードHVでは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。

 

使用したエンジンオイルはこちら

 

 

PETRONAS(ペトロナス) SYNTIUM 7000

粘度:0w-16

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルがオススメです。

適切な粘度でなければ燃費に影響が出たりと、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。

当店には豊富な油種が取り揃えてあります。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、ぜひお声がけください。

 

(ブリヂストン、BRIDGESTONE、レグノ、REGNO、ポテンザ、POTENZA、エコピア、EOCPIA、NH100、プレイズ、PLAYZ、ネクストリー、NEXTRY、デイトン、DAYTON、DT30、アライメント、4輪アライメント、ランフラットタイヤ、WAKO’S、ワコーズ、PIAA、ボッシュ、BOSCH、カロッツェリア、パイオニア、パナソニック、Panasonic、ストラーダ、サイバーナビ、カオス、GSユアサ、ハイブリッドバッテリー、バッテリー交換、オイル交換、エアコンフィルター交換、ナビ取り付け、バルブ交換、HID、LED、ホイール交換、ドライブレコーダー、バックカメラ、オートマオイル、ATF、CVT、)

 

お子様用のキッズスペース、無料ドリンク、挽きたてコーヒー、

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担当者:梅津

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