スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤの違い

2017年9月12日

皆さんこんにちは!タイヤ館川口の齊藤です♪

 

 

ブリヂストンのタイヤの銘柄は数多くございますが、

 

同じ銘柄でもいくつか種類があることをご存知でしょうか?

 

 

 

例えば、快適性に優れるREGNOの場合

 

GR-XI、GRVII、GR-Leggeraと3種類ございます。

 

 

それぞれ、

 

GR-XI = セダン・コンパクト用

 

GRVII = ミニバン用

 

GR-Leggera = 軽自動車用

 

と分かれております。

 

 

 

 

☆ REGNO GR-XI

 

 

タイヤ側面の形状が内側と外側で変えることにより安定性が向上しております。

 

 

非対応称形状

 

 

タイヤの接地面の内側と外側のデザインを変え、静粛性と安定性を両立しております。

 

非対応パタン

 

 

 

 

 

☆ REGNO GRVII

 

ミニバンの後席はリアタイヤの上に位置している場合が多く、タイヤからのノイズを拾いやすいのです。

 

 

 

ミニバンへのノイズ進入

 

 

そこでミニバン専用設計のGRV2は後席のノイズも低減

 

 

前席だけでなく、サードシート(後席)でもノイズを低減※1

 

 

更にタイヤ接地面のデザインも変わっております。

 

そのデザインはセダン・コンパクト車用のGR-XIとは異なります。

 

ミニバンはふらつきが多い為タイヤ接地面の内側と外側のデザインを変え

 

偏磨耗の抑制とふらつきを低減しております。

 

 

ふらつきと偏磨耗を抑制。

 

 

 

 

 

☆ REGNO GR-Leggera

 

 

軽自動車用のREGNOは軽自動車特有の弱点を解消します。

 

 

最近の軽自動車は車幅より全高が高い為(ハイト系軽自動車)、車両がふらつきやすい傾向にあります。

 

 

そこでGR-Leggeraは非対称パターンやタイヤ側面の剛性を向上させることで

 

快適性・操縦安定性を両立しております。

 

 

ULTIMAT EYE(トレードマーク)採用による最適化設計 軽自動車向けにパタンとサイド剛性を最適化し、快適性と操縦安定性を両立 非対称パタン 非対称形状、パワーサイド構造

 

 

そのため、レーンチェンジでの無駄なふらつきや、

 

 

レーンチェンジ時のコーナリング力イメージ REGNO GR-Leggeraは、当社スタンダードタイヤ(ECOPIA EX20 C)に比べ、ハンドル操作に対して車体の向きがすばやく変わる 車両のふらつきが少ない

 

 

旋回時の接地圧も向上。

 

 

旋回時の接地圧比較※2 センター部の接地長が長くなり、接地面内の力を均等にすることで、接地性が向上(EX20C対比)

 

 

 

なるべく分かりやすくしたつもりなのですがいかがでしたでしょうか?(笑)

 

 

それぞれ違った弱点があり、その弱点を補う性能を持たせる為専用設計になっております。

 

他にも気になることが御座いましたらお気軽にお声掛け下さい!

 

ご来店お待ちしております♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お子様用のキッズスペース、無料ドリンク、挽きたてコーヒー、

携帯充電、WI-FI、完備

タイヤ館川口

〒336-0015

埼玉県さいたま市南区太田窪3515-6

目印はステーキハウス ブロンコビリーさんの前です。

TEL048-887-6833

FAX048-887-6836

 

 

タグ: タイヤ館 川口 さいたま市 南区 緑区 蕨市 川口市 戸田市 南浦和 東浦和 タイヤ レグノ REGNO GR-XI GRV2 GR-Leggera

 

 

 ※レグノについて詳しくはブリヂストンホームページをご覧ください。

担当者:齊藤