パラコードの編み方
2018年10月6日
小林です。
こないだカヤックを買ったことを報告致しましたね。
そこでパドルと船体をバラバラにならないよう、結んでおくためのパドルリーシュと呼ばれる紐を自作しようと考えております。
水上でパドルを失ってしまった場合、流れのある沖合いなどであれば、岸に帰ってくることはほぼ不可能。
結構重要な部品なんですねえ。
とりあえず私はパラコードという、パラシュートにも使われている強固なロープを購入いたしました。
タープを張ったりとアウトドアシーンでは良く使うので、知っている方も多いと思います。
このパラコードというものは実は奥が深く、止血や、骨折時の応急処置、火種など多くの使い方があるのです。
アウトドアに出かける際には常に身につけておきたいものです。
パラコードを使ったアクセサリーやキーホルダーなんかも、愛好家がいるほど人気で、誰でも簡単に編むことが出来るのだそう。
しかも解くとすぐに長いロープが手に入るので携帯性も良い。
パドルリーシュは後回しにして、私も少しチャレンジしてみました(笑)
こんな感じで編んでいき。。。
とりあえず一番ベーシックな初作品!
他のデザインも!
そして非常時には瞬時に3m50cmくらいのロープになるキーホルダー?も作ってみました。
これは結び目が一つしかないので、一瞬でばらすことが出来ます。