スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

チヌを求めて

2019年11月14日

小林です。

 

釣り自体は子供の頃からちょろちょろやっているのですが、最近大学の友人と『もっと上達してデカいもんを釣ってみたい』と志すようになりました。

 

ちっちゃい真鯛とかイシダイは釣れたことがありますが、とりあえずは良型のチヌ(黒鯛)を釣ってみたい…!!!!!

 

そう思い立ち、ネットで色々しらべ、人に聞き、準備をしてきました。

 

そしてダンゴ釣りを行う……!

 

まずは餌の買い出しです。

 

主体となる餌はモエビ(スジエビ)。

それを集魚効果や餌取りにつつかせる用のくっさい練りもので丸めて団子状にして、海に放り投げます。

チヌは底辺りにいるので、団子が底に落ちて割れて、そこから現れたモエビに食らいつくというシステム。

 

ポイントは南房総や館山辺りを回ります。

 

そして11時頃港のポイントに到着。

 

餌のモエビもちゃんと生きてる!

今日のためにUSB式のエアレーションを買いました笑

 

でいざ釣行。

 

車のすぐ横で出来るから快適だな〜

 

水もチヌが好みそうな濁り具合だし!流石に釣れるっしょ〜

 

なんて余裕ぶっこいてましたが全く釣れる気配がない…

 

途中友人が竿を上げると、ちっこいカサゴがついていましたがそれ以外は全く…

 

メンタル( ・∇・)

 

その後ちょろちょろ移動してみましたが何もないので、朝に備えて3時過ぎに仮眠することにしました。

 

〜翌朝5時〜

 

マークIIだとフラットにはならないのであまり寝付けず、結局1時間位しか寝れませんでした…

 

そして再度釣り開始。

 

凄い雰囲気じゃないですか?笑

 

いやーそれにしても明るいと手元が見やすい!

あったかいし。

 

もう夜中に釣りなんてやめます(´;ω;`)

 

そうしているうちに時は流れ。

 

〜午前9時〜

納竿。

 

ええ。まさかのボウズでしたね。ここまで何も気配がなかったのは初めてでした…

 

最後の方は流石にメンタルが保たず、ワーム(疑似餌)を投げ出す始末。

 

それでも大量の小魚に食いちぎられていくのみ。

 

地獄のような時間でした笑笑

 

ダンゴ釣り自体はめっちゃ上手く行ってたと思うんだけどなあ〜

 

でももう吹っ切れました。我々2人のみでは限界がある。

 

上手い人に付いていって、直接教わりながらやるしかない……そう決意した22の朝。