スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

台湾旅行三日目 釣蝦場

2019年9月15日

小林です。

 

さあ今回の旅で私が1番楽しみにしていたアクティビティの紹介です!!!!!

 

タイトルで若干分かってしまうかもしれませんが、釣蝦場とは中国語で海老の釣り堀を意味します。

 

結構知っている人も多いかも?台湾では海老の釣りがかなり人気でらしく、お店も多くあります。

 

今回は台北中心地にある全佳樂釣蝦場というお店に来ました‼︎

 

めっちゃ愛想悪いけど渋い顔したおっちゃんが1人で店を回してました。

 

このおっちゃんがまあ素敵。

 

釣り具と餌と簡単な日本語の説明書きをもらい、いざ自分の持ち場へ。

 

長方形の店舗内ミチミチに生簀があり、その周りに椅子が並んでいるだけのめっちゃシンプルな構造。

 

おっちゃんに一言かければビールとかコーラ飲みながらダラダラ釣りを楽しむことができます。

 

餌も乾燥オキアミで手も汚れない。最高かよ。

 

コツとしては当たりがあっても10秒以上じっくり待ってー…

勢いよく垂直に上げて合わせる‼︎

 

そうするとビンビン引かれます…楽し……。

 

想像してた5倍楽しい(;ω;)

 

で釣れるエビがコレ!!!!!

 

オニテナガエビ!!!!!

 

最大で30センチくらいに育つこのアホいかちいエビ!!カッコ良すぎな。

 

エビ大好きの小林はずっとこのオニテナガエビが見たかった。

 

東南アジアにしか生息してないんだもん……

 

ハサミの青色といい、ボディの厚みといい、私が好きなエビランキング1位に堂々と君臨しております。

 

家で飼うのが夢。

 

一時間半やって2人で計10匹釣りました!(彼女の方が釣れている悲しみ)

 

最後におっちゃんに道具を返しに行くと、「食べる?」と聞かれたので「うん‼︎」と即答。

 

2匹サービスしてくれて計12匹。

 

余裕で食えるわ…

 

味も最高。てか台湾ビール最高。

 

マジで最高な時間でした。

 

多分将来このエビ釣りのためにまた台湾に来るだろう…てレベル。

 

最後どうにかおっちゃんの笑顔が見たいと思い、

「美味しかった‼︎」「謝謝‼︎」とくどいくらいに感想を述べると、若干の愛想笑いをしてくれました。

 

これも最高。